位置情報の活用を推進する一般社団法人「LBMA Japan」に株式会社マップルが加盟しました。【株式会社マップル】
株式会社 昭文社位置情報の活用を推進する一般社団法人「LBMA Japan」に株式会社マップルが加盟しました。
～事業共創によって地図・観光×位置情報の新しい価値創出を目指す～
株式会社昭文社ホールディングス （本社：東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード 9475、以下、昭文社ホールディングス）の子会社である株式会社マップル （本社：同上、代表取締役社長 大日方祐樹、以下、マップル）は、2024年7月、?一般社団法人LBMA Japanに新規入会したことをお知らせします。
マップルは、昭文社グループのデジタルソリューションを担う企業として、地図や観光情報をベースにした様々な事業を展開しておりますが、当社の事業領域における位置情報の利用ニーズは近年大きく高まっております。また、データ駆動型社会の中では位置情報データは大きな社会インフラの一つとも捉えられ、人々の安全・安心や快適な暮らしを実現する上では必要不可欠な情報資源になっていくものと考えております。
マップルは、LBMA Japanが掲げるガイドラインの設定に参画し、位置情報を安心して活用できる環境作りに寄与し、加盟企業とともに位置情報データを活用したマーケティング・サービスを推進することで、暮らしやすい社会の発展に貢献しつつ、事業の多様な展開を目指します。
?一般社団法人LBMA Japanは、LBMA Globalの日本支部であると共に、日本国内に於ける位置情報マーケティング・サービスを推進する非営利社団法人です。様々な業種・業態をもつ83社(2024年7月現在）の事業者会員が、位置情報データを活用したマーケティング・サービスの推進を目的として、様々な普及活動を行っています。
?一般社団法人 LBMA Japan https://www.lbmajapan.com/
※今回の取組は、SDGsの17のゴールのうち、特に17番に貢献するものと考えています。