滋賀県および滋賀県下8市町との遺贈寄付に関する協定締結について [関西みらい銀行]
株式会社 りそなホールディングス
滋賀県および滋賀県下8市町との遺贈寄付に関する協定締結について
2024年6月19日
株式会社 関西みらい銀行
りそなグループの関西みらい銀行(社長 西山 和宏)は、円滑な遺贈寄付※1を実現するため、滋賀県および滋賀県下8市町(五十音順:大津市、甲良町、湖南市、豊郷町、長浜市、米原市、守山市、栗東市)と「遺言信託※2を活用した遺贈寄付に関する協定」を本日、締結しました。
地域の役に立ちたいという皆さまの"想い"を実現します
近年、相続に関連するサービスのニーズの高まりとともに遺贈寄付の件数が増加しています。当社のマザーマーケットの一つである滋賀県において、遺贈寄付を通じて「役に立ちたい」という方の"想い"を実現します。
遺言信託を活用した遺贈寄付に関する協定締結は、本件で2件目となります
2023年12月、公益財団法人 淡海文化振興財団(以下、財団)との間でも同種の協定を締結しています。琵琶湖の環境保全を応援する基金などを受け皿として、財団が遺贈寄付の受付を始めたことから、当社がサポートさせていただいたものです。
関西みらい銀行は遺言信託の取扱を始めて20年になります
(遺言信託取扱20年缶バッジ)
当社は、遺言信託の取扱を2003年に開始し、これまで累計5,000件以上の遺言信託を取り扱いしました。20年の歴史の中で蓄積してきたノウハウを活用し、「お客さまのこまりごと」を解決します。
(遺言信託取扱20年缶バッジ)
【協定スキーム図】
- ※1寄付の意思を持った個人が、遺言によって特定の団体等に寄付する意思を示し、お亡くなりになられた後、遺言書の内容に沿って寄付を行うこと
- ※2遺言書作成をお手伝いし、相続発生時に遺言書通り手続きを進める信託商品