土砂災害警戒情報の発表基準の見直しについて審議します
和歌山県公開日 7月17日 |
開催日 7月23日 |
土砂災害警戒情報の発表基準の見直しについて審議します |
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土砂災害警戒情報は、命に危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったときに、市町村長の避難指示の発令判断や住民の自主避難の判断を支援することを目的として発表する情報で、和歌山県では、和歌山地方気象台と共同で平成19年4月から発表しています。 このたび、土砂災害警戒情報の発表基準である土砂災害発生危険基準線の見直しについて、学識経験者の御意見を伺うため、第3回和歌山県土砂災害対策審議会を開催しますので、お知らせします。 1 日 時 令和6年7月23日(火)14:30~16:30 2 場 所 和歌山自治会館 203会議室 3 議 事 土砂災害発生危険基準線の見直しについて 4 委 員 京都大学 名誉教授 藤田 正治 国土交通省 国土技術政策総合研究所 土砂災害研究部 土砂災害研究室 室長 瀧口 茂隆 和歌山地方気象台 台長 山本 善弘 5 傍聴など 傍聴をご希望の方は、開会15分前までに会場へお越しのうえ、受付にお申し出下さい。ただし、会場の都合により、入場を制限する場合がありますので、御了承ください。 報道のための写真撮影、録画等は可能ですが、審議中(頭撮り、最後は除く)は、原則として撮影禁止となります。 6 その他 会議資料及び会議録は、後日、砂防課ホームページで公開します。 |