ソフトウェア品質を創造するベリサーブ、パラ卓球、パラアイスホッケーで活躍する3名の選手が入社

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ソフトウェア品質を創造するベリサーブ、

パラ卓球、パラアイスホッケーで活躍する3名の選手が入社

～ベリサーブ所属パラアスリートは総勢10名に～

2024.07.23

ソフトウェアの検証・品質向上支援に関するサービスを提供する株式会社ベリサーブ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：新堀 義之、以下「ベリサーブ」）は、新たに3名のパラアスリートが入社したことをお知らせいたします。
ベリサーブでは、これまで複数の競技においてパラアスリートの活動を支援してきました。今回新たに3名が加わり、パラアスリートは総勢10名となりました。ベリサーブは今後も、それぞれの競技で活躍する所属パラアスリートの活動を積極的に支援していきます。

パラアスリート紹介ページ

2024年に入社したパラアスリートについて

新たに入社した3名のプロフィールは以下の通りです。

松下 真大 選手（種目：パラアイスホッケー）

1991年生まれ。神奈川県出身。2024年ベリサーブ入社。
2020年、知人の紹介でアイスホッケーを体験。アイスリンクの上に乗った瞬間、自分の障がいから解放された感覚があり、競技に取り組むことを決意。競技活動をスタートした。理学療法士の資格を持ち、解剖学や運動学の知識・理論をトレーニングに生かしている。2023年 パラアイスホッケー世界選手権B-pool優勝、2024年 長野日野自動車杯第32回パラアイスホッケー全国クラブ選手権大会 準優勝。活動拠点は長野県岡谷市、兵庫県西宮市。

来田 啓幹 選手（種目：パラ卓球）

1983年生まれ。兵庫県出身。2024年ベリサーブ入社。
中学生の時、兄の友人からラケットをもらい、両親に勧められたことがきっかけで卓球部に入部、競技活動をスタート。杭州2022アジアパラ競技大会シングルス・ダブルス出場、フィンランドパラオープン2023 シングルス2位、木下グループ ITTF JAPAN PARA OPEN 2023シングルス3位。活動拠点は大阪府堺市。

島也 博明 選手（種目：パラ卓球）

1975年生まれ。広島県出身。2024年ベリサーブ入社。
2019年にパラ卓球の動画を見たことをきっかけに、重度の身体障がいを持つ自分にもできる！という思いからパラリンピック日本代表を目指し、競技活動をスタート。
2022年～2023年 全日本パラ卓球選手権大会シングルス 優勝（V2達成）、2024年 全日本パラ卓球選手権大会シングルス 準優勝。活動拠点は東京都八王子市、埼玉県さいたま市。

パラスポーツ支援を通じたベリサーブのCSR活動について

ベリサーブでは2017年からパラアスリートが在籍し、複数の競技において活動しています。「品質を創造する力でイノベーションを加速し、未来に続く幸せを実現する。」という当社のパーパスのもと、持続可能な社会の実現を目指す人々と共走し、未来に続く幸せの実現に取り組んでいます。パラアスリートの活動支援もその一環です。
所属パラアスリート10名の活動支援以外にも、パラアスリートが出場する大会の協賛・運営支援、パラスポーツに関する講演会への参加や体験会の開催などの競技支援を行っています。今後もパラスポーツへの理解を進める活動を積極的に実施していきます。

【リリースに関するお問い合わせ先】

広報・マーケティング部 広報課 西村、椎名
TEL: 050-3640-7964
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