楽器の演奏に関する調査(2024年)
株式会社 クロス・マーケティンググループ報道関係各位
2024 / 08 / 21
株式会社クロス・マーケティング
「楽器を演奏してみたい」人は4割
上達する楽しさやストレス発散が動機に
-楽器の演奏に関する調査(2024年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社?:五?嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「楽器の演奏に関する調査(2024年)」を実施しました。今回は、「演奏したことがある楽器」「楽器を演奏していた時期」「楽器を練習する方法」「今後演奏してみたい楽器」「楽器について思うこと」について聴取しました。
調査結果
◆楽器の演奏経験がある人は54.1%。演奏したことがある楽器は「ピアノ(電子含む)」が31.7%と最も高く、「ハーモニカ」「アコースティックギター/クラシックギター」と続く。
「ハーモニカ」の演奏経験は年齢が上がるほど高く、60代で37.3%。<図1>
◆楽器の演奏経験者のうち、現在も演奏をしている人は2割で、「昔やっていたが、今は演奏していない」が多数。<図2>
◆楽器を練習するときは「自宅で一人で練習する」が65.6%で断トツ。次いで「複数人で一緒に練習する」「自宅以外の場所で一人で練習する」が2割台で続く。<図3>
◆今後演奏してみたい楽器がある人は42.3%。演奏してみたい楽器でも「ピアノ(電子含む)」が1位。
女性では半数が「演奏してみたい楽器がある」と回答。「ピアノ(電子含む)」は女性で、「エレキギター」は男性でやや高め。<図4>
◆楽器について思うことは「上達するのが楽しい」「ストレス発散になる」が2割台で上位。
特に女性20代・30代・60代では上位2項目に加え、「楽器を演奏できるとカッコイイと思う」「好きな曲を演奏できるようになりたいと思う」などが高く、楽器演奏に対して前向きな様子がうかがえる。<図5>
調査項目
□属性設問
□演奏したことがある楽器
□楽器を演奏していた時期
□楽器を練習する方法
□今後演奏してみたい楽器
□楽器について思うこと
調査概要
- 調査手法
- :インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- :全国47都道府県
- 調査対象
- :20~69歳の男女
- 調査期間
- :2024年8月16日(金)~18日(日)
- 有効回答数
- :本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
- 会社名
- :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- :2003年4月1日
- 代表者
- :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- :マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
- :03-6859-1192
- FAX
- :03-6859-2275
- :pr-cm@cross-m.co.jp
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