「インパクト志向金融宣言」への署名について
株式会社 ゆうちょ銀行お知らせ
お知らせ
2024年09月02日
「インパクト志向金融宣言」への署名について
株式会社ゆうちょ銀行(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 笠間貴之、以下「当行」)は、このたび、「インパクト志向金融宣言」に署名いたしました。
「インパクト志向金融宣言」とは、「金融機関の存在目的は包括的にインパクト(企業のもたらす環境・社会への変化)を捉え環境・社会課題解決に導くことである」という想いを持つ複数の金融機関が協同し、インパクト志向の投融資の実践を進めて行くイニシアティブです。
当行は、世界有数の機関投資家として、ESGテーマ型投融資残高を約4.6兆円(2024年3月時点)まで積み増しており、GHG排出量の削減やインフラ保全、医療・雇用への貢献等、多くの環境・社会的インパクトの創出に寄与しています。2024年6月には、「サステナビリティプログレスレポート2024」において、グリーンボンド等に関する定量的な環境・社会インパクトを計測・開示いたしました。
当行は、本宣言への署名を通じて、今後も、インパクト志向の投融資をさらに推進させ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- サステナビリティプログレスレポート2024
※ ページ内の「サステナビリティプログレスレポート(2024年)」よりダウンロードください。