デジタル推進人材育成プログラム「マナビDXクエスト」における地域企業協働プログラムの参加企業募集について
株式会社 山口フィナンシャルグループ2024年7月25日
株式会社 山口フィナンシャルグループ
株式会社 YMFG ZONEプラニング
デジタル推進人材育成プログラム「マナビDXクエスト」における
地域企業協働プログラムの参加企業募集について
山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)の子会社であるYMFG ZONEプラニング(代表取締役 藏重 嘉伸)は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、中国経済産業局より令和6年度「地域デジタル人材育成・確保推進事業(デジタル人材育成における地域ハブ機能実証事業)」の委託を受け、デジタル推進人材育成プログラム「マナビDXクエスト」における地域企業協働プログラムの参加企業を募集することから、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.概要
経済産業省では、地域企業・産業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の実現に向けて、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、ポータルサイト「マナビDX(デラックス)」を2022年3月に開設しました。
また、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた能力を磨くため、企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム及び、地域の中小企業との協働による、デジタル技術を活用した地域企業協働プログラム「マナビDXクエスト」を実施しています。
YMFG ZONEプラニングは、中国5県(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)に事業拠点を有する地域企業向けに、中国経済産業局より委託を受けて地域企業協働プログラムの参加企業募集および運営を行います。
地域企業協働プログラムは、デジタルスキルを有した社外人材と交流しながらDXに取り組めるクリエイティブなプログラムであり、参加する地域企業にとって社内のDX推進に寄与することが期待できます。
2.地域企業協働プログラム
(1)対象企業
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県のいずれかに事業拠点があり、地域企業協働プログラムを通じてDX推進に取り組みたい地域企業
※地域企業には、株式会社、合名会社、合資会社、合同会社、有限会社、その他営利目的で活動する経済主体が該当。該当するかご不明な場合、お問い合わせ先までご確認ください。
(2)実施時期
2024年11月下旬~2025年1月末
(3)参加企業上限
12社(先着順)
(4)プログラムの内容
参加する地域企業において、以下の3つのパターンのいずれかをご選択いただきます。なお、システムの開発・運用・改善は対象外となります。
①データ・デジタル技術を用いた新規事業検討
例:デジタルを用いて新しいビジネスモデルの創出に取り組みたい企業が、新事業アイデアのブレストを実施したり、実現へのロードマップを策定したりする
②データ分析を通じたデータ・デジタル技術の活用可能性の設計/初期的な検証
例:デジタル化の構想がある程度見えており、データも存在していて構想の具体化に取り組みたい企業が、取組方針検討/策定や、PoCの実施、本番実装に向けた計画策定等に取り組む
③デジタル化の可能性検討
例:デジタル化に取り組みたい企業や、何から進めるべきかを検討して具体的な行動に移りたい企業が、現状把握や課題の特定、打ち手の検討やDX推進計画の策定等に取り組む
3.申込について
(1)申込方法
地域企業協働プログラムへの参加をご検討される場合や、もう少し詳しく説明を聞きたい場合、チラシに記載されている申込URLまたは二次元バーコードより、申込フォームへ必要事項をご記入ください。
後日事務局(YMFG ZONEプラニング)より、プログラムの詳細や申込企業様のご検討内容について、お打ち合わせ機会を設けさせていただきます。
地域企業協働プログラムの趣旨に合致するか確認させていただくため、お申込み時点では参加確定とはならない点にご留意をお願いします。
(2)申込期限
2024年9月6日(金)
4.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「②地域におけるイノベーション創出、地域産業の成長サポート」、「⑧人材育成・研修機会の創出」の実現に資する取り組みです。
以 上
【本件に関する問い合わせ先】
YMFG ZONEプラニング
末金・古谷 (080)4901-9081
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20240725_1.pdf
株式会社 山口フィナンシャルグループ
株式会社 YMFG ZONEプラニング
デジタル推進人材育成プログラム「マナビDXクエスト」における
地域企業協働プログラムの参加企業募集について
山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)の子会社であるYMFG ZONEプラニング(代表取締役 藏重 嘉伸)は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、中国経済産業局より令和6年度「地域デジタル人材育成・確保推進事業(デジタル人材育成における地域ハブ機能実証事業)」の委託を受け、デジタル推進人材育成プログラム「マナビDXクエスト」における地域企業協働プログラムの参加企業を募集することから、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.概要
経済産業省では、地域企業・産業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の実現に向けて、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、ポータルサイト「マナビDX(デラックス)」を2022年3月に開設しました。
また、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた能力を磨くため、企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム及び、地域の中小企業との協働による、デジタル技術を活用した地域企業協働プログラム「マナビDXクエスト」を実施しています。
YMFG ZONEプラニングは、中国5県(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)に事業拠点を有する地域企業向けに、中国経済産業局より委託を受けて地域企業協働プログラムの参加企業募集および運営を行います。
地域企業協働プログラムは、デジタルスキルを有した社外人材と交流しながらDXに取り組めるクリエイティブなプログラムであり、参加する地域企業にとって社内のDX推進に寄与することが期待できます。
2.地域企業協働プログラム
(1)対象企業
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県のいずれかに事業拠点があり、地域企業協働プログラムを通じてDX推進に取り組みたい地域企業
※地域企業には、株式会社、合名会社、合資会社、合同会社、有限会社、その他営利目的で活動する経済主体が該当。該当するかご不明な場合、お問い合わせ先までご確認ください。
(2)実施時期
2024年11月下旬~2025年1月末
(3)参加企業上限
12社(先着順)
(4)プログラムの内容
参加する地域企業において、以下の3つのパターンのいずれかをご選択いただきます。なお、システムの開発・運用・改善は対象外となります。
①データ・デジタル技術を用いた新規事業検討
例:デジタルを用いて新しいビジネスモデルの創出に取り組みたい企業が、新事業アイデアのブレストを実施したり、実現へのロードマップを策定したりする
②データ分析を通じたデータ・デジタル技術の活用可能性の設計/初期的な検証
例:デジタル化の構想がある程度見えており、データも存在していて構想の具体化に取り組みたい企業が、取組方針検討/策定や、PoCの実施、本番実装に向けた計画策定等に取り組む
③デジタル化の可能性検討
例:デジタル化に取り組みたい企業や、何から進めるべきかを検討して具体的な行動に移りたい企業が、現状把握や課題の特定、打ち手の検討やDX推進計画の策定等に取り組む
3.申込について
(1)申込方法
地域企業協働プログラムへの参加をご検討される場合や、もう少し詳しく説明を聞きたい場合、チラシに記載されている申込URLまたは二次元バーコードより、申込フォームへ必要事項をご記入ください。
後日事務局(YMFG ZONEプラニング)より、プログラムの詳細や申込企業様のご検討内容について、お打ち合わせ機会を設けさせていただきます。
地域企業協働プログラムの趣旨に合致するか確認させていただくため、お申込み時点では参加確定とはならない点にご留意をお願いします。
(2)申込期限
2024年9月6日(金)
4.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「②地域におけるイノベーション創出、地域産業の成長サポート」、「⑧人材育成・研修機会の創出」の実現に資する取り組みです。
以 上
【本件に関する問い合わせ先】
YMFG ZONEプラニング
末金・古谷 (080)4901-9081
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20240725_1.pdf