群馬県立勢多農林高校の生徒発案により開発された『和紅茶ブラウニー』の販売開始について

令和 6 年 9 月 25 日

群馬県立勢多農林高校の生徒発案により開発された
『和紅茶ブラウニー』の販売開始について

東和銀行（頭取 江原 洋）は、地域経済の活性化を目的として、産官学金の連携により、県内企業の事業拡大や魅力発信、食品産業の活力向上に取り組んでおります。

この度、群馬県立勢多農林高校と合同会社 sweets Plus（代表執行役員社長 吉田 隆氏）のマッチングを行い、高校生のアイデアを活かした新商品の開発に取り組み、9 月 25 日より県内のファミリーマートにおいて、群馬県産の和紅茶を使用した「和紅茶ブラウニー」の販売を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

当行は、今後とも地域のお客さまの事業を積極的にサポートすることで、地域社会・経済の活性化に貢献してまいります。

【本事業の経緯について】
①東和銀行より、勢多農林高校に新商品案の検討を依頼、併せて県内ファミリーマートでの販売を依頼
②前橋市内の洋菓子製造事業者である合同会社 sweets Plus に事業協力を打診し、新商品の開発を開始
③勢多農林高校において群馬県産の和紅茶をテーマに研究を行っていた経緯があり、和紅茶を使用した洋菓子の商品開発に至る
④製造商品や店舗のイメージ等を理解する意味も含め、「sweets shop YOSHIDA」においてインターンシップを実施
⑤試食会を繰り返した上で商品を決定し、県内のファミリーマートで販売開始となる