「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」キックオフミーティングを開催！
農林水産省プレスリリース
「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」キックオフミーティングを開催！
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令和6年10月15日
農林水産省
～農業女子メンバーのこだわりの品が世界へ！～
農林水産省は、農業者の輸出の拡大を支援する「GFP」と女性農業者の活躍を支援する「農業女子プロジェクト」が連携した初の取組である「GFP×農業女子PJ 輸出伴走支援プログラム」をスタートします。
1.概要
女性農業者の活躍を支援し、社会に広く情報発信を行っている農業女子プロジェクトは、女性農業者の「輸出を学びたい」というニーズから、本年6月に輸出をテーマにしたセミナーを開催しました。参加したメンバーから「輸出をしてみたい」という前向きな声が多数あったことから、輸出に取り組む農業者の裾野を広げ更なる輸出の拡大を目指しているGFPと連携し、農業女子メンバーが実際に輸出を行うための取組を行っていくことになりました。
本取組は、GFPによる輸出伴走支援を受けながら農業女子メンバーが実践的な輸出知識の習得・ネットワーキングの構築を図ります。
具体的には、
(1)大吉農園の大吉枝美氏等をメンターとした香港ECサイト向けに有機農産物等の輸出を目指すコース
(2)オイシックス・ラ・大地の近藤千尋氏をメンターとしたドバイ・シンガポールの小売・外食向けに青果物等の輸出を目指すコース
の2つのコースを設置し、コースごとに国外でのテストマーケティングや営業活動を行うことで輸出に取り組もうとする農業女子メンバーをサポートします。
2.キックオフミーティングについて
（1）開催日時及び場所
日時：令和6年10月18日（金曜日）10時00分から12時00分まで
場所：農林水産省4階 国際会議オペレーションルーム「桜」及びオンライン会議併用
所在地：東京都千代田区霞が関1-2-1
（2）主催
農林水産省輸出・国際局、経営局
（3）主な内容
10時00分 フォトセッション
10時05分 主催者挨拶
10時10分 伴走支援プログラムの目的・趣旨説明
10時45分 グループワーク（コースごとのチームに分かれ今後の取組の方向性について検討）
11時55分 講評・激励
（4）参加者
農業女子プロジェクトメンバー（GFP登録者）
（5）報道関係者の皆様へ
伴走支援プログラムの目的・趣旨説明までは取材が可能です。グループワークの取材はできません。
会の冒頭に、参加者によるフォトセッションを行う予定です。
10時からフォトセッションを開始しますので、9時50分までに会場へお越しください。
取材に当たっては、現場担当者の指示に従っていただきますようお願いいたします。
キックオフミーティングの取材を希望する場合は、下記問い合わせまで、取材形式（オンラインまたは現地取材）、社名、連絡先、報道関係者である旨を明記し、ご連絡ください。
※輸出・GFPに関するお問い合わせは輸出支援課、農業女子PJに関するお問い合わせは就農・女性課までご連絡ください。
3.参考
GFPと農業女子PJのコラボプログラムを実施するにあたり、コラボロゴを作成しました。
本プログラム参加者による輸出の取組において、情報発信に使用する予定です。
GFP 農林水産物・食品輸出プロジェクト公式HP（外部リンク）
https://www.gfp1.maff.go.jp/
農業女子プロジェクト公式HP（外部リンク）
https://nougyoujoshi.maff.go.jp/
お問合せ先
輸出・国際局輸出支援課
担当者：金澤、内野
代表：03-3502-8111（内線4364）
ダイヤルイン：03-6738-7897
経営局就農・女性課女性活躍推進室
担当者：浦野、筧、大河原
代表：03-3502-8111（内線5194）
ダイヤルイン：03-3502-6600