「京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs」での投資について~高性能ガス分離膜の開発設計を行う「株式会社 OOYOO」へ投資~
株式会社 京都銀行2024 年10月21日
「京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs」での投資について
~高性能ガス分離膜の開発設計を行う「株式会社 OOYOO」へ投資~
京都銀行(頭取 安井 幹也)と京都キャピタルパートナーズ株式会社(代表取締役社長 山本 洋史)が出資・運用する「京銀未来ファンド3号」は、「株式会社 OOYOO」へ投資いたしました。
「株式会社 OOYOO」は、ガス分離膜の開発設計に強みをもつ京大発ベンチャー企業です。同社の技術は、CO2分離膜をはじめあらゆる気体の分離膜への展開が可能です。
また、装置の小型化・軽量化、ガスのスピーディな処理・精製が特徴で、同社は今後、この技術を活用した高性能ガス分離膜によるCO2分離回収を通じ、世界のCO2削減に貢献することを目指しています。
京都銀行と京都キャピタルパートナーズは、今後も成長が期待できる企業への積極的な支援を通じて社会課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
記
1.投資先概要
企 業 名 株式会社 OOYOO
代 表 者 代表取締役 大谷 彰悟
所 在 地 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
設 立 2020年1月
事業内容 空気やその他のガス分離技術の開発およびその製品の販売
2.投資について
本件投資により「株式会社 OOYOO」は、研究開発等を進めてまいります。
3.京銀未来ファンド3号の概要
名 称 京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs 投資事業有限責任組合
(略称:京銀未来ファンド3号)
投資対象
・京都銀行の営業エリア内に本社を置く、独自性や新規性のある技術やビジネスモデルを有する企業
・京都銀行取引先企業のDX化やサステナビリティ経営に資する事業を行う日本国内の企業
出 資 者
無限責任組合員(GP):京都キャピタルパートナーズ株式会社
有限責任組合員(LP):株式会社 京都銀行
ファンド総額 20億円
京都銀行出資額 19億80百万円
設 立 2022年3月31日
存続期間 10年(2022年3月~2031年12月)
京都フィナンシャルグループでは、「地域社会の繁栄に奉仕する~地域の成長を牽引し、ともに未来を創造する~」という経営理念に基づいた企業活動を行っております。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践であるSDGs 達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースにSDGsの目標のアイコンを明示しております。
以 上
「京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs」での投資について
~高性能ガス分離膜の開発設計を行う「株式会社 OOYOO」へ投資~
京都銀行(頭取 安井 幹也)と京都キャピタルパートナーズ株式会社(代表取締役社長 山本 洋史)が出資・運用する「京銀未来ファンド3号」は、「株式会社 OOYOO」へ投資いたしました。
「株式会社 OOYOO」は、ガス分離膜の開発設計に強みをもつ京大発ベンチャー企業です。同社の技術は、CO2分離膜をはじめあらゆる気体の分離膜への展開が可能です。
また、装置の小型化・軽量化、ガスのスピーディな処理・精製が特徴で、同社は今後、この技術を活用した高性能ガス分離膜によるCO2分離回収を通じ、世界のCO2削減に貢献することを目指しています。
京都銀行と京都キャピタルパートナーズは、今後も成長が期待できる企業への積極的な支援を通じて社会課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
記
1.投資先概要
企 業 名 株式会社 OOYOO
代 表 者 代表取締役 大谷 彰悟
所 在 地 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
設 立 2020年1月
事業内容 空気やその他のガス分離技術の開発およびその製品の販売
2.投資について
本件投資により「株式会社 OOYOO」は、研究開発等を進めてまいります。
3.京銀未来ファンド3号の概要
名 称 京銀輝く未来応援ファンド3号 for SDGs 投資事業有限責任組合
(略称:京銀未来ファンド3号)
投資対象
・京都銀行の営業エリア内に本社を置く、独自性や新規性のある技術やビジネスモデルを有する企業
・京都銀行取引先企業のDX化やサステナビリティ経営に資する事業を行う日本国内の企業
出 資 者
無限責任組合員(GP):京都キャピタルパートナーズ株式会社
有限責任組合員(LP):株式会社 京都銀行
ファンド総額 20億円
京都銀行出資額 19億80百万円
設 立 2022年3月31日
存続期間 10年(2022年3月~2031年12月)
京都フィナンシャルグループでは、「地域社会の繁栄に奉仕する~地域の成長を牽引し、ともに未来を創造する~」という経営理念に基づいた企業活動を行っております。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践であるSDGs 達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースにSDGsの目標のアイコンを明示しております。
以 上