独立行政法人 日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について
株式会社 京都銀行2024 年11 月7日
独立行政法人 日本学生支援機構が発行する
「ソーシャルボンド」への投資について
京都銀行(頭取 安井 幹也)は、独立行政法人 日本学生支援機構が発行するソーシャルボンドへの投資を実施しましたのでお知らせいたします。
ソーシャルボンドは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)に資金使途を限定して発行される債券です。
今回同機構が発行する債券のフレームワークは、株式会社 日本格付研究所(JCR)から、国際資本市場協会(ICMA)が定める「ソーシャルボンド原則2021」および金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン2021年版」等に適合する旨のセカンドオピニオンを取得しています。
本債券発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業のうち、第二種奨学金の貸与事業に充当されます。この事業は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するものです。
当行では、今後もこのような事業活動を通じて環境・社会・経済の課題解決に取り組み、 持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
記
<本債券の概要>
銘 柄 第77回 日本学生支援債券
年 限 2年
発行額 300億円
発行日 2024年11月7日
充当事業
・奨学金事業
・留学生支援事業
・学生生活支援事業
以 上
京都フィナンシャルグループでは、「地域社会の繁栄に奉仕する~地域の成長を牽引し、ともに未来を創造する~」という経営理念に基づいた企業活動を行っております。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践であるSDGs達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースにSDGsの目標のアイコンを明示しております。
独立行政法人 日本学生支援機構が発行する
「ソーシャルボンド」への投資について
京都銀行(頭取 安井 幹也)は、独立行政法人 日本学生支援機構が発行するソーシャルボンドへの投資を実施しましたのでお知らせいたします。
ソーシャルボンドは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)に資金使途を限定して発行される債券です。
今回同機構が発行する債券のフレームワークは、株式会社 日本格付研究所(JCR)から、国際資本市場協会(ICMA)が定める「ソーシャルボンド原則2021」および金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン2021年版」等に適合する旨のセカンドオピニオンを取得しています。
本債券発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業のうち、第二種奨学金の貸与事業に充当されます。この事業は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するものです。
当行では、今後もこのような事業活動を通じて環境・社会・経済の課題解決に取り組み、 持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
記
<本債券の概要>
銘 柄 第77回 日本学生支援債券
年 限 2年
発行額 300億円
発行日 2024年11月7日
充当事業
・奨学金事業
・留学生支援事業
・学生生活支援事業
以 上
京都フィナンシャルグループでは、「地域社会の繁栄に奉仕する~地域の成長を牽引し、ともに未来を創造する~」という経営理念に基づいた企業活動を行っております。今後も経営理念のより一層高いレベルでの実践であるSDGs達成に向け、地域の社会課題の解決に貢献してまいります。なお、関連するプレスリリースにSDGsの目標のアイコンを明示しております。