【ビタクラフト×ノーリツ共同開発】グリル専用鍋「Chefpot（シェフポット）」を12月2日（月）に発売

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：腹巻知、東証プライム上場）は、全面多層構造ステンレス鍋のパイオニアであるビタクラフトジャパン株式会社（本社：兵庫県神戸市、以下ビタクラフトジャパン）と共同開発した、ノーリツ製ビルトインコンロ専用のグリル用調理器「Chefpot（シェフポット）」を12月2日(月)に発売します。

節約意識の高まりやリモートワークの普及により自宅で調理する方が増える中、ノーリツは、「時短」「便利」にとどまらず、毎日の調理時間を楽しんでもらいたいという思いから、「毎日の調理をもっと楽しくプロジェクト（以下、本プロジェクト）」を発足し、火を使って調理する楽しさを発信しています。このたび、本プロジェクトの賛同企業の一つであるビタクラフトジャパンとのコラボレーションが実現し、「Chefpot」の共同開発に至りました。

「Chefpot」は、ビタクラフト製品の特徴である熱しやすく冷めにくい全面5層構造の性能はそのままに、ノーリツ製のガスビルトインコンロ「Orche（オルシェ）」と「Nest（ネスト）」の2機種に最適なサイズと形状で開発したグリル専用鍋です。従来の焼き網タイプのグリルではできなかった「無水調理」や「蒸し料理」などの料理を簡単にお楽しみいただけます。優れた性能により加熱時間を短縮でき、グリルで自動調理している間に他の作業もできるため、時短家事にも役立ちます。ステンレス素材を活かしたシンプルでスタイリッシュな飽きのこないデザインで、調理後にそのまま食卓でお皿としてもご使用いただけます。

今後もノーリツは、毎日の調理をもっと楽しくする技術や商品の開発とあわせて、本プロジェクトを推進し、生活者の日々の豊かな暮しに貢献してまいります。

新商品の主な特長

ステンレスとアルミニウムの「全面5層構造」

保温性に優れたステンレスと熱伝導性の高いアルミニウムを本体全面に使用。それぞれの性質を併せ持つ「熱しやすく冷めにくい」調理器具です。

「無水調理」などを手軽に楽しめる

特に「無水調理」「蒸し料理」「グリル料理」がおすすめです。難しい操作は不要で、グリルタイマーの設定だけで料理を簡単に仕上げることができます。ビタクラフトジャパン監修のレシピブックを同梱しているので、料理初心者の方でも様々な料理を手軽にお楽しみいただけます。

調理が楽しくなるスタイリッシュなデザイン

ステンレス素材を活かしたシンプルでスタイリッシュなデザインです。調理後に、そのまま食卓に並べても馴染む形状に仕上げました。

製品情報

ビタクラフトジャパン株式会社

『家族の健康は、毎日の家庭料理で守っていく』という精神に基づき、1939年にアメリカのカンザスシティで生まれたビタクラフト。無水・無油調理を基本とする健康調理を提唱し、卓越した独自の技術力による全面多層構造鍋を開発しています。

名前の由来である「ビタミン（ビタ）を逃がさない、手づくり（クラフト）のお鍋」のとおり、熟練の職人によって仕上げられる、創業以来変わらないこだわりの製法で、世界中の家庭に美味しく健康的な食生活をお届けしています。

オフィシャルサイト：https://www.vitacraft.co.jp/

「Chefpot」対応のガスビルトインコンロ「Orche(オルシェ)」

調理中の鍋底温度を操作パネルに表示する独自の“温度クック機能”を搭載し、経験に頼ることなく安定した調理を可能にしました。グリル部は専用プレートと焼網のどちらにも対応。庫内の油はねを99.9%カットする専用の「ロティプレート」は、フッ素コート塗装されているので簡単にお手入れしていただけます。トッププレートはガラス面を極限まで広げ、対面キッチンへの設置も想定した背面から見ても美しいデザインを採用しました。

＞「Orche(オルシェ)」の詳細に関するプレスリリース（2023年5月9日発表）

※ニュースリリースに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますので、ご了承ください。

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