ARTBAY ILLUMINATION 2024を開催
東京都2024年11月13日 港湾局, アートプロジェクト実行委員会
ARTBAY ILLUMINATION 2024
- ARIAKE × WINDSCAPE -
臨海副都心を舞台に、人と場所を多彩なアートでつなぐプロジェクト「ARTBAY TOKYO」は、「ARTBAY ILLUMINATION 2024 – ARIAKE × WINDSCAPE -」を開催します。ライティングデザイナーの内原智史、佐々木楓子が創案した風力のみで輝くエコ&サステナブルな照明を用いて、冬の臨海副都心を駆ける風を可視化します。
どこか懐かしくも新しい、安らぎをもたらす光と風の共演をお楽しみください。
日程
令和6年12月3日(火曜日)~25日(水曜日)17時00分~21時00分
※荒天時は中止や変更になる場合がございます。
会場
シンボルプロムナード公園内 石と光の広場(東京都江東区有明3-7)
主催
アートプロジェクト実行委員会
東京都港湾局、(株)東京臨海ホールディングス、東京港埠頭(株)、(株)東京ビッグサイト、日本科学未来館、(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会
アートアドバイザー
(公財)彫刻の森芸術文化財団
共催
東京臨海副都心グループ
内容
冬の有明に、風力で明滅する「風の穂」約300本を格子状に配置。都会の夜景を“田園風景”に見立て、臨海副都心を駆ける風を可視化します。
「風の穂」
電源不要、風力のみで輝くエコ&サステナブルを実現した革新的な照明。無駄を削ぎ落したミニマルなデザインが風力を最大限活かし、光の美しさを引き出します。
クロスフロー(風車)の素材には軽量でしなやかなポリカーボネートを採用し、独自のモーター構造により風速2メートルほどの微風も捉えて電力に換えることで、動きのある光を実現します。
風の穂
ライティングデザイナー
内原智史 / 佐々木楓子
会場のライティングデザインを手がけるのは「内原智史デザイン事務所」の内原智史、佐々木楓子の二名。これまでに六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションやグラングリーン大阪のライティングデザインを担当し、都市景観から地域再生のプロジェクトに取組んでいる。
今回のイルミネーションに際し、エコ&サステナブルの観点から電力不要の灯具「風の穂」を創案。自然エネルギーを利用し、どこか懐かしくも新しい光と風のインスタレーションを作り出す。
会場周辺図
ホームページ
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公式SNS
※別紙 参考「臨海副都心における同時期開催の主なイベント」(PDF:345KB)
問い合わせ先 港湾局臨海開発部誘致促進課 電話 03-5320-5598 (イベント詳細に関すること) ARTBAY ILLUMINATION 2024事務局(クオルエリアマネジメント(株)内) Eメール info-abt2024(at)quol.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |