カルボプラチン注射液50mg/150mg/450mg「日医工」 子宮体癌に対する効能又は効果、用法及び用量追加のお知らせ
日医工 株式会社2024 年 12 月 11 日
カルボプラチン注射液
50mg/150mg/450mg「日医工」
子宮体癌に対する効能又は効果、用法及び用量追加のお知らせ
日医工株式会社は、カルボプラチン注射液50mg/150mg/450mg「日医工」につきまして、本日12 月 11 日、下記の通り、子宮体癌に対する「効能又は効果」、「用法及び用量」の追加に係る承認を取得いたしましたのでお知らせいたします。これにより、先発医薬品と「効能又は効果」、「用法及び用量」が同一となります。
ジェネリック医薬品の普及のため、先発医薬品との「効能又は効果」、「用法及び用量」の違いを早期に解消し、患者様や医療関係者の皆様が安心してご使用いただけるよう取り組んでまいります。
記
【効能又は効果】
(下線部追加)
○頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌、乳癌、子宮体癌
○以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫)
【用法及び用量】(下線部追加)
<頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌>
<乳癌>
<小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併
用療法>
(略)
<子宮体癌>
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはカルボプラチンとして、1 日 1回AUC5~6mg・min/mL 相当量を投与し、少なくとも 3 週間休薬する。これを 1 クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は、患者の状態により適宜減ずる。
<効能共通>
(略)
以上
カルボプラチン注射液
50mg/150mg/450mg「日医工」
子宮体癌に対する効能又は効果、用法及び用量追加のお知らせ
日医工株式会社は、カルボプラチン注射液50mg/150mg/450mg「日医工」につきまして、本日12 月 11 日、下記の通り、子宮体癌に対する「効能又は効果」、「用法及び用量」の追加に係る承認を取得いたしましたのでお知らせいたします。これにより、先発医薬品と「効能又は効果」、「用法及び用量」が同一となります。
ジェネリック医薬品の普及のため、先発医薬品との「効能又は効果」、「用法及び用量」の違いを早期に解消し、患者様や医療関係者の皆様が安心してご使用いただけるよう取り組んでまいります。
記
【効能又は効果】
(下線部追加)
○頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌、乳癌、子宮体癌
○以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法
小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫)
【用法及び用量】(下線部追加)
<頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌>
<乳癌>
<小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併
用療法>
(略)
<子宮体癌>
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはカルボプラチンとして、1 日 1回AUC5~6mg・min/mL 相当量を投与し、少なくとも 3 週間休薬する。これを 1 クールとし、投与を繰り返す。なお、投与量は、患者の状態により適宜減ずる。
<効能共通>
(略)
以上