2025/01/09

内在性ヘルペスウイルス6Bは自己免疫疾患のリスク因子である

国立研究開発法人 理化学研究所 

2025年1月9日

大阪大学
理化学研究所
東京大学
慶應義塾大学

内在性ヘルペスウイルス6Bは自己免疫疾患のリスク因子である

-ウイルスと免疫疾患やCOVID-19の関連を解析-

大阪大学 大学院医学系研究科の佐々 暢亜 助教(遺伝統計学/耳鼻咽喉科・頭頸部外科学/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム 客員研究員/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 客員研究員)、岡田 随象 教授(遺伝統計学/東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー)、理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チームのニコラス・パリッシュ 客員主管研究員、小嶋 将平 基礎科学特別研究員、小出 りえ 研究員らの共同研究グループは、SLEなど5つの自己免疫疾患およびCOVID-19と、内在性HHV-6およびアネロウイルス感染の関連を調べました。

詳細は大阪大学医学系研究科・医学部のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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