2025/11/19

－「東北電力第51回中学生作文コンクール」の最終審査結果－最優秀賞・文部科学大臣賞は青森県十和田市立四和中学校３年白川颯人（しらかわさくと）さん

2025.11.19

社会・地域貢献

当社は、次世代支援プロジェクト「放課後ひろば^※1」の一環として実施している「東北電力中学生作文コンクール」において、最終審査会を開催し、表彰作品を決定いたしました。

最優秀賞には、青森県十和田市立四和中学校3年白川颯人（しらかわさくと）さんの作品｢忘れられないあの日の挑戦｣を選出したほか、優秀賞6編、秀賞14編、佳作56編の各賞を決定いたしました。

最優秀賞に選ばれた白川颯人さんの作品には、「文部科学大臣賞^※2」も授与されます。

今回は、「わたしのチャレンジ」を基本テーマとして作品を募集し、東北6県および新潟県の中学校430校から、15,457編の作品を応募いただきました。

全受賞作品については、当社のホームページ（https://sakukon.tohoku-epco.co.jp/）に掲載いたします（12月中旬を予定）ので、ぜひ多くの方々にご覧いただければと考えております。

受賞者に対する表彰は、12月以降、各県において行う予定です。

「東北電力中学生作文コンクール」は、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的として、1975年から毎年実施しているもので、今回で51回目を迎えました。

当社はこれからも、グループスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」を展開してまいります。

以上

※1 「放課後ひろば」は、作文コンクールやスクールコンサート、エネルギー出前講座などを通じて、地域の未来を担う子どもたちの個性や才能をのびのびと育てる環境づくりを支援する施策。

※2 文部科学大臣より、教育や文化・科学の振興に値する作品や事業などに対して授与される賞。本コンクールでは、第23回（1997年）より授与されている。

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