新戦力と若手の躍動で目指す上位入賞! NTN陸上競技部、ニューイヤー駅伝への意気込み
NTN 株式会社NTN陸上競技部、ニューイヤー駅伝への意気込み 2025年12月22日
NTN株式会社(以下、NTN)の陸上競技部は、2026年1月1日に群馬県前橋市で開催される「第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会(以下、ニューイヤー駅伝)」に出場します。今大会では、新戦力の加入や若手選手の著しい成長を追い風に、チーム一丸となって上位入賞を目指します。
ニューイヤー駅伝は実業団駅伝の日本一を決める大会です。2026年大会は記念すべき70回目の開催となり、各地区の予選を通過した37チームに記念大会枠*1の3チームを加えた計40チームが出場します。
1950年に創部したNTN陸上競技部は、2026年大会で5年連続、歴代3位となる通算61回目の出場となります。チームとして2015年大会の8位以来の上位入賞を目指し、積極的なレースを展開します。当日は、是非NTN陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。
- 各地区の予選通過ボーダーラインから10分以内のチームに付与される。
出場予定選手
坂田 昌駿、小森 稜太、川瀬 翔矢、横澤 清己、宇留田 竜希、谷口 辰煕、小林 篤貴、下尾 悠真、菊地 駿介、中原 優人、西代 雄豪、ウィルソン・レマンガレ
出場予定選手および監督からのコメント
レース序盤から勢いをつけて古豪復活へ
川瀬 翔矢選手
今回のニューイヤー駅伝のチーム目標である10位に向かって、チーム一丸となって走り抜きます。個人としては区間上位を狙い、序盤から勢いをつけてチームに貢献します。若手が多いこのチームの持つ躍動感と勢いを活かし、積極的で攻めの姿勢を貫き、結果につなげます。皆さまの期待を力に変え、新年の舞台で最高の走りをお見せし、古豪復活を必ず成し遂げます。
調和が取れた最高のチームで迎える集大成
監督 越井 武吉
エース川瀬選手の存在が、下尾選手や谷口選手など、スピードを求めている選手たちと噛み合ったことで、日々のトレーニングの雰囲気もこれまでと大きく変わり、今シーズンは競技レベルも向上しています。ハーフマラソンの実力者である菊地選手や新人選手との調和もとれ、最高のチーム構成が整ったと自負しています。今回のニューイヤー駅伝を集大成と位置づけ、大会に臨みます。
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