ビタミン「ビオチン」を細胞へ迅速・効率的に届ける新手法を開発
国立研究開発法人 理化学研究所2025年12月23日
広島大学
理化学研究所
ビタミン「ビオチン」を細胞へ迅速・効率的に届ける新手法を開発
-バイオテクノロジー技術の改良や遺伝性代謝異常症治療への応用に期待-
広島大学 大学院統合生命科学研究科の佐藤 明子 教授、理化学研究所 光量子工学研究センターの中野 明彦 客員主管研究員、戸島 拓郎 上級研究員らは、ビオチンを細胞に入りやすい形に改良したビオチン誘導体 (ビオチンメチルエステル: BME)を用いることで細胞内への迅速なビオチンの誘導に成功しました。
詳細は広島大学のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報部 報道担当
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