原料費調整制度に基づく2026年2月検針分のガス料金について
東京瓦斯 株式会社プレスリリース
原料費調整制度に基づく2026年2月検針分のガス料金について
2025年12月25日
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社（社長：笹山 晋一、以下「東京ガス」）は、「原料費調整制度」に基づき算定された2025年9月～2025年11月の平均原料価格を受け、2026年2月検針分の単位料金を調整いたします。
東京地区等では2026年1月検針分と比べ、1m3（45MJ）につき18.18円（消費税込）下方に調整となり、標準家庭（30m3/月）におけるガス料金は545円（消費税込）下がります。
また、群馬地区では2026年1月検針分と比べ、1m3（45MJ）につき18.26円（消費税込）下方に調整となり、標準家庭（36m3/月）におけるガス料金は658円（消費税込）下がります。
なお、2026年2月検針分は、経済産業省の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」*1実施に伴い、18円/m3の値引きを行っております。
2026年2月検針分に適用するガス料金については、東京ガスのホームページ等であらかじめお知らせいたします。
各地区の料金算定方法等、詳細は各地区の参考資料をご参照ください。
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*1
2026年2月～3月検針分は18円/m3の値引き単価、2026年4月検針分は6円/m3の値引き単価となります。詳細は経済産業省の電気・ガス料金支援サイト（https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/）をご覧ください。
東京ガスの都市ガス供給エリアについては以下のホームページをご参照ください。