感染症情報(2026年第9週)
長野県庁更新日:2026年3月4日
感染症情報(2026年第9週)
長野県(健康福祉部疾病・感染症対策課)プレスリリース令和8年(2026年)3月4日
2026年第9週(2026年2月23日~2026年3月1日)の感染症の発生情報です。
主な発生動向
- インフルエンザの報告数は前週から減少しました(前週:41.96人/定点→今週:37.16人/定点)が、警報レベルの基準(30.00人)を上回る状況が続いています。引き続き「かからない」「うつさない」ように注意しましょう。
感染経路は飛沫感染と接触感染です。感染予防のため日頃から体調に気を付け、手洗いや手指消毒、室内の換気・適切な湿度の保持、場面に応じたマスクの着脱、咳エチケットなどの基本的な感染対策を心掛けましょう。 - 感染性胃腸炎の報告数は前週から増加しました(前週:9.18人/定点→今週:9.82人/定点)。
主な感染経路は接触感染と経口感染のため、調理前後や食事の前、トイレやおむつ交換の後には、石けんと流水による手洗いを心掛け、感染予防に努めましょう。
春休み中に海外へ出かける方へ
海外では国内で発生していない感染症がたくさんあります。渡航先の流行状況等に応じた適切な感染予防を心掛けてください。
特に、麻しん流行地域に渡航される方は、過去に麻しんにかかったことがなく、麻しん含有ワクチンの2回の接種歴がない場合、渡航前の予防接種を検討しましょう。
また、帰国後2週間程度は健康状態に留意し、医療機関を受診する前には、渡航先、滞在期間等を伝えましょう。
〇厚生労働省「海外へ渡航される皆様へ」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
急性呼吸器感染症(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症など)の予防について
〈かからないようにするには〉
- 外出後の流水・石けんによる手洗い、アルコール製剤による手指消毒を行いましょう
- 室内は適度な湿度(50~60%)を保ちましょう
- 室内のこまめな換気を行いましょう(冬場の換気は室内温度が低下するので、暖房器具を使用しながら行いましょう)
- 体の抵抗力を高めるため、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心掛けましょう
- 人混みへ出かける際、マスクの着用は一つの予防策として有効です
〈症状がある場合には〉
- 症状がある場合には、登校や出勤、外出を控えることを検討しましょう
- 咳やくしゃみ等の症状がある場合は、マスクの着用を含む咳エチケットを心掛けましょう
- 十分な休養や水分補給を心掛けましょう
- 受診を希望する場合には、かかりつけ医や身近な医療機関に事前に電話等で相談の上、受診しましょう
〇厚生労働省「令和7年度 今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
インフルエンザにかからない・うつさないようにするには
長野県「インフルエンザ情報(季節性インフルエンザ)」をご覧ください。
感染性胃腸炎について
厚生労働省「感染性胃腸炎について(特にノロウイルス)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。
急性呼吸器感染症(ARI)病原体検出状況
長野県「急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランス」をご覧ください。
第10週は令和8年3月11日(水曜日)発行予定です。
「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。
関連資料
長野県感染症情報2026年(令和8年)第9週〈情報編〉(PDF:129KB)
長野県感染症情報2026年(令和8年)第9週〈データ編〉(PDF:271KB)
お問い合わせ
所属課室:健康福祉部疾病・感染症対策課
担当者名:小林、山口
電話番号:026-235-7148
ファックス番号:026-235-7334