大阪・関西万博における三重県の取組結果
三重県庁令和08年03月05日
大阪・関西万博における三重県の取組結果
令和7年4月13日(日曜日)から10月13日(月曜日・祝日)に開催された大阪・関西万博では、本県の認知度向上及び観光誘客につなげるため、関西広域連合が設置する関西パビリオンへ出展参加するとともに、会場内2か所で催事を開催するなどの取組を実施しました。
三重県ブースは、184日間の会期中における来場者数が63万2,334人と、想定を大きく上回りました。また、万博会場内の2か所において開催した催事では、県産品販売、観光PR等を実施し、来場者が合計8万人を超えました。
大阪・関西万博における本県の取組結果については以下のとおりです。
1 経済効果
大阪・関西万博における三重県の取組による経済効果について、29億3,418万円と推計しました。
内訳は以下のとおりです。
①経済波及効果 ⇒ 7億1,950万円(三重県の関連事業費より算出)
特定の経済活動(例えば、投資や消費)が発生した際に、その影響が直接的なものを超えて、他の産業や地域に連鎖的に広がること。
県内で生じる費用を、県が公開している「令和2年(2020年)三重県産業連関表」を使用して、経済波及効果を算出。
②パブリシティ効果 ⇒ 22億1,468万円
※テレビ、新聞、WEBなど各媒体の掲載件数を広告料金に換算して推計。
2 万博会場内外での主な取組
○三重県ブース出展
三重県が世界に誇る魅力に「出会う(時のトンネル)」、多様な魅力を「知る(美し国みえ体験広場)」、三重へ「旅立つ(ナビゲーションエリア)」の3つのゾーンで構成(全体面積:約160㎡)。
・来場者数63万2,334人
○県主催イベントでの県産品販売
(1)「~三重のおまつり大集合!~MIEフェスティバルin EXPO」
「祭り」をテーマに、県内各地の10の祭りを実演・展示したほか、市町や事業者等がブースを出展して、その魅力を国内外に発信。
・開催日:9月22日(月曜日)
・会場:EXPOアリーナ「Matsuri」
・来場者数:1万3,418人
・県産品売上:約700万円
(2)「美し国彩り(いろどり)三重バザール」
県内各地の県産品販売、観光PR等を通じて三重の魅力を発信するとともに、県内温泉のPRイベントを実施。
・開催日:(前期)6月30日(月曜日)から7月6日(日曜日)
(後期)9月 2日(火曜日)から9月8日(月曜日)
・会場:関西パビリオン多目的エリア
・来場者数:6万8,239人(前期:3万271人、後期:3万7,968人)
・県産品売上:約3,600万円(前期:1,800万円、後期:1,800万円)
○国際交流
万博の機会を生かし、各国ナショナルデーイベントへの参加やパビリオン相互訪問を通じて、各国と交流。
【交流のあった13か国】(五十音順)
アラブ首長国連邦、インド共和国、インドネシア共和国、オーストラリア連邦、
ジンバブエ共和国、スペイン王国、タイ王国、中華人民共和国、ドイツ連邦共和国、パラオ共和国、
ブラジル連邦共和国、ベトナム社会主義共和国、ルクセンブルク大公国
○SNSキャンペーンの実施
(1)開幕100日前!!行こう万博キャンペーン
本県の万博に関する取組を、様々なSNSを活用して発信。
・キャンペーン期間:令和6年12月26日(木曜日)から令和7年1月20日(月曜日)
・キャンペーンサイトアクセス数:22万2,155回
・SNS向け動画再生回数:119万9,643回
(2)行こう!万博「美し国みえ」プレゼントキャンペーン
三重県ブースでの特別展示やイベント概要など本県の万博に関する取組を、様々なSNSを活用して発信。
・キャンペーン期間:令和7年4月18日(金曜日)から令和7年10月27日(月曜日)
・キャンペーンサイトアクセス数:89万233回
・SNS向け動画再生回数:536万3,773回
○「三重へおいない!キャンペーン」の実施
キャンペーン期間中、三重県を訪問し、簡単なクイズやアンケートに回答いただいた対象者に、三重のおいしい産品をプレゼント。
・キャンペーン期間:令和7年7月19日(土曜日)から令和8年2月28日(土曜日)
・三重県への来訪者:6,820人
3 今後の取組
今回の万博を通じて、国内外の多くの方々に県内各地の魅力を知っていただき、本県への関心がより高まった契機を捉え、引き続き本県のさらなる認知度の向上および魅力発信に取り組んでまいります。