2026/04/16

鳥取市佐治町(脱炭素先行地域)における佐治川小水力発電事業への取組みについて

株式会社 鳥取銀行 

2026 年4月16日
株式会社 鳥取銀行

鳥取市佐治町(脱炭素先行地域)における佐治川小水力発電事業への取組みについて

株式会社 鳥取銀行(頭取 入江 到)は、このたび株式会社森とみずのちから(代表取締役 貝本 隆三)と共同して鳥取市佐治町佐治川における小水力発電事業の取組みを進めていく運びとなりましたので、お知らせいたします。

当行と株式会社森とみずのちからは、2024年5月に「鳥取県における小水力発電事業に関する協定書」を締結し、鳥取県内において小水力発電事業の推進をしております。

本事業は、環境省の「脱炭素先行地域」※1の選定を受けた鳥取市が公募するPFI事業※2に対し、同社との共同応募が採択されたもので、小水力発電事業として当行初の取組みとなります。

なお、事業実施にあたり、2026年3月に当行と同社により発電事業者として特別目的会社※3「さじがわ小水力発電株式会社」を共同設立し、同月に鳥取市と事業契約及び鳥取市脱炭素先行地域づくり事業に関する連携協定を締結いたしました。

当行は、小水力発電事業への取組みを通じて、地域の自然資本を活かした再生可能エネルギーの創出、循環による地域還元及び脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

※1 脱炭素先行地域とは

2050年のカーボンニュートラル実現に向け、2030年までに民生部門(家庭・業務)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを 前倒しで達成し、地域課題の解決と魅力を向上させるモデル地域で環境省より選定される。

※2 PFI事業とは

公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法のこと。

※3 特別目的会社とは

特定の目的を達成するために設立される法人であり、本事業では小水力発電事業のために設立された会社のこと。



1. 小水力発電所計画概要(予定)

建設予定地 鳥取市佐治町大井地内
発電事業者 さじがわ小水力発電株式会社
完成予定時期 2029 年3月(4月より売電予定)
最大出力 200kw 程度
最大使用水量 1.7 ?/s
有効落差 14.65m

(鳥取市公表 鳥取市佐治町佐治川小水力発電所 整備運営事業 実施方針より抜粋)

【発電所位置図】
発電所

【事業予定地】

2.特別目的会社概要

会社名 さじがわ小水力発電株式会社
代表者 貝本 隆三
所在地 鳥取県鳥取市永楽温泉町171番地(当行本店内)
事業内容 小水力発電事業、水力発電等の自然エネルギーに関するコンサルティング等
資本金 10 百万円
株主構成 株式会社森とみずのちから 95%、株式会社鳥取銀行 5%
設立日 2026 年3月18日

以 上

【本件に関するお問い合せ先】
企画開発部(村上)経営統括部(片寄)
TEL 0857-37-0290・0260

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