2026/05/01

㈱環境アセスメントセンターと「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約を締結

株式会社 静岡銀行 

2026.5.1

(株)環境アセスメントセンターと「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約を締結

静岡銀行(頭取 八木 稔)では、SDGs への取り組みの一環として、株式会社環境アセスメントセンター(社長 河合恒一)と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(※)」契約を締結しましたので、その概要をご案内します。

※企業活動が環境・社会・経済のいずれかの側面において与えるインパクトを包括的に分析し、特定されたポジティブインパクトの向上とネガティブインパクトの低減に向けた取り組みを支援する融資

1.「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約の概要

(1)契約日/5 月 1 日(金)
(2)融資金額/70,000,000 円
(3)資金使途/M&A 資金

2.株式会社環境アセスメントセンターの取り組み

〇当社は、自然環境や生活環境、水文・地質に関する調査、地域環境計画の策定支援、環境教育・普及啓発を担う環境コンサルタントです。

〇現地調査から解析・評価、計画化、協議対応までを一貫して担い、地域の実情を踏まえながら環境配慮を具体的な対応へ落とし込んでいくことで地域に根差した環境保全と持続可能な社会基盤整備の形成に貢献しています。

〇今回、同社の企業活動が社会・環境・経済に与えるインパクトを、以下のとおり評価しました。

環境面
・事業活動における環境負荷の低減(温室効果ガスの排出量算定、照明のLED 化、営業車両の HEV 化、静岡県温室効果ガス排出削減事業者認証制度に登録)
環境・社会面
・専門性を活かした環境教育活動の展開(2007 年度から 2024 年度までに環境教育を合計135 回実施、民間企業や自治体・地域住民向けの講習会・学会・研修会の開催、自然観察ガイドブックや副読書の作成)
環境・経済面
・環境保全を支える技術力と管理体制(日本レッドデータ検索システムの共同運営、地域の自然環境に関するデータやノウハウを蓄積、ISO9001 および27001 による品質確保と情報セキュリティ管理の徹底)
社会面
・ワーク・ライフ・バランスと多様な人材活躍の推進(2024 年ふじのくに健康づくり推進ブロンズ事業所に認定、健康経営優良法人、えるぼし認定取得等)
・安全衛生管理と安心して働ける職場環境の整備(ハラスメントの防止、同業他社と協会を組成し現地安全研修を開催等)
・人材育成を通じた働く意欲の醸成(外部研修・学会参加や研究活動への参加支援、キャリアアップ・育成カリキュラムを職制ごとに提示)

3.その他

(1)インパクト評価/国連環境計画金融イニシアティブが提唱した「ポジティブ・インパクト金融原則」およびポジティブインパクトファイナンスタスクフォースが提唱した「インパクトファイナンスの基本的考え方」に基づき、一般財団法人静岡経済研究所が日本格付研究所の協力を得て評価を実施

(2)モニタリング体制/一般財団法人静岡経済研究所とともに「ポジティブ・インパクト金融原則」に従い構築した内部管理体制のもと、インパクト評価で特定したKPI について、融資期間中における借入人のインパクトパフォーマンスのモニタリングを実施

【ご参考】株式会社環境アセスメントセンターの概要
所 在 地
静岡市葵区清閑町13-12
創 業
1975 年
売 上 高
5.6 億円(2026 年 3 月期)
従業員
56 名

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.shizuokabank.co.jp/news/20260501_79M/260501_NR1.pdf

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