リユース型祝い花「BLONIA」生花比でCO2排出量を約29~45%削減できることをLCA算定により確認
株式会社 NexTone2026 年5月11日
株式会社NexTone
リユース型祝い花「BLONIA」
生花比でCO?排出量を約29~45%削減できることをLCA算定により確認
~繰り返し利用するほど高まる環境貢献効果を定量的に可視化。エンタテインメント業界の脱炭素に貢献~
株式会社 NexTone(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:阿南雅浩、以下「当社」)は、当社が提供するリユース型祝い花サービス「BLONIA(ブロニア)」が、従来の生花を用いた祝い花と比較し、CO?排出量を約29~45%削減できることを、製品カーボンフットプリント(PCF)の算定により推計しました。本算定は、ISO14067 を参照した LCA 手法を用いる株式会社 Zevero の協力のもと実施したものであり、エンタテインメント業界における「祝い花」の環境負荷低減効果を定量的に示すことが可能となりました。
1.背景
コンサートやイベント等に贈られる祝い花は、日本の大切な文化である一方、その多くが会期終了後に廃棄されてしまいます。生花の栽培・輸送・廃棄プロセスにおける環境負荷や、短期間での大量廃棄は、持続可能な興行を目指す上での課題と捉えています。
こうした背景を受け、当社では「祝いの文化を守りながら、環境負荷を低減する」ことを目的に、リユース可能な祝い花サービス「BLONIA」を展開しています。
2.算定概要
本算定では、従来の生花を用いた一般的な祝い花と「BLONIA」製品を対象に、原材料調達から廃棄に至るライフサイクル全体でのCO?排出量を比較・算定致しました。
【算定対象範囲】
・製造(生花の生産/「BLONIA」製品の製造)
・輸送(輸入・配送・回収)
・廃棄処理
生花については、「BLONIA」1台と同等の機能を果たす 25 本使用を標準ケースとし、一般的な流通を想定した海外輸入を含む前提条件で評価しています。
なお、本算定は、温室効果ガスの製品カーボンフットプリント算定に関する国際規格ISO14067を参照した株式会社 Zevero のLCA手法に基づき実施しています。
※算定の前提条件・使用データ・算定方法の詳細は、PCF算定結果報告書 (4、5ページ)をご参照ください。
3.算定結果
上記条件に基づく比較の結果、「BLONIA」は従来の生花を用いた一般的な祝い花と比較して、製品ライフサイクル全体のCO?排出量を約29~45%削減できることがLCA算定により示されました。
1回の標準的な利用(生花25本相当との比較)における推定CO?削減量は 約8.63 kg-CO?eであり、これはスギ約1本(36~40年生)が1年間に吸収するCO?量に相当します。
(出典:林野庁「森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?」 スギ 36~40 年生・1本あたり年間約8.8 kg-CO?)
※削減率は「BLONIA」の累計利用回数によって変動します。初回利用時は約29%、利用回数が増えるほど環境負荷低減効果が高まり、最大約45%に達します。
※本算定は、同一の機能(祝い花としての使用1台分)を前提とし、原材料調達・輸送・廃棄を含むライフサイクル全体の排出量に基づいています。
※本算定は排出量の傾向を比較・把握することを目的としており、実際の削減量は使用する生花の数量・仕様・輸送条件等により変動します。
この削減は、「BLONIA」のリユース構造により、一度製造した製品を繰り返し使用できる点に起因しています。従来の生花のように都度生産・廃棄を繰り返さないため、製品ライフサイクル全体での CO?排出量を低減できる可能性が示されています。
これにより、イベント主催者や企業は、祝い花の文化や演出価値を維持しながら、実効性の高い環境配慮型の選択が可能となります。
4.今後の展開
当社は「BLONIA」のご利用により算出された推定 CO?削減量を、定量的に可視化できるサービスを2026年6月より開始いたします。これらの数値は請求書や「BLONIA」WEBサイトのマイページでご確認いただけるようになり、企業の環境情報開示やサステナビリティ活動の参考情報として、以下の用途などにご活用いただけます。
・CSR・ESG レポート、アニュアルレポートへの掲載
・自社ホームページの環境取り組み紹介
・サプライチェーン排出量(Scope3)の把握・削減活動の参考情報
※請求書等に記載される推定 CO?削減量は、生花との比較に基づく推計値です。自社の Scope3排出量への算入については、GHG プロトコル等の適用ルールをご確認の上、各社の判断にてご対応ください。
当社では今後、コンサートホールや劇場、イベント会場などにおける導入を拡大し、会場単位での推奨祝い花としての展開を進め、会場単位での脱炭素化を支援してまいります。
また、企業のESG やサステナビリティ施策の一環としての活用も視野に入れ、パートナー企業・団体との連携を強化してまいります。
<算定協力>
株式会社Zevero https://www.zevero.earth/ja
Zevero(ゼヴェロ)は、AI と LCA 技術を活用し、企業のサステナビリティ戦略、排出量管理、ESG 開示を支援するグローバルスタートアップです。プラットフォームと専門コンサルティングを組み合わせ、排出量の可視化から実行可能な削減アクションまでを一貫してサポートします。 現在、Zevero は 20 カ国以上の企業にサービスを提供しており、日本国内においても中小企業から大手企業まで幅広く支援を行っています。世界基準のテクノロジーとコンサルティングで、脱炭素変革を加速させます。
本サービスが、当社グループの 2027 年3月期の損益状況に及ぼす影響は軽微なものと見込んでおります。今後、適時開示の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
当社は、「For the Future of Music」という企業理念のもと、豊かな社会の実現、音楽文化・音楽産業のより一層の発展、持続可能でより良い社会の実現のために、挑戦を続けて参ります。
以上
■株式会社NexTone 会社概要
名称 :株式会社NexTone
URL :https://www.nex-tone.co.jp/
設立 :2000年9月
代表者 :代表取締役CEO 阿南 雅浩
所在地 :東京都渋谷区恵比寿 四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー10F
事業内容:著作権管理事業、デジタルディストリビューション事業、音楽配信事業、 ビジネスサポート事業 等
■本サービスに関するお問い合わせ
営業本部リユースプロダクト部 enquiry@blonia.jp
■IRに関するお問い合わせ
経営企画部 ir@nex-tone.co.jp
株式会社NexTone
リユース型祝い花「BLONIA」
生花比でCO?排出量を約29~45%削減できることをLCA算定により確認
~繰り返し利用するほど高まる環境貢献効果を定量的に可視化。エンタテインメント業界の脱炭素に貢献~
株式会社 NexTone(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:阿南雅浩、以下「当社」)は、当社が提供するリユース型祝い花サービス「BLONIA(ブロニア)」が、従来の生花を用いた祝い花と比較し、CO?排出量を約29~45%削減できることを、製品カーボンフットプリント(PCF)の算定により推計しました。本算定は、ISO14067 を参照した LCA 手法を用いる株式会社 Zevero の協力のもと実施したものであり、エンタテインメント業界における「祝い花」の環境負荷低減効果を定量的に示すことが可能となりました。
1.背景
コンサートやイベント等に贈られる祝い花は、日本の大切な文化である一方、その多くが会期終了後に廃棄されてしまいます。生花の栽培・輸送・廃棄プロセスにおける環境負荷や、短期間での大量廃棄は、持続可能な興行を目指す上での課題と捉えています。
こうした背景を受け、当社では「祝いの文化を守りながら、環境負荷を低減する」ことを目的に、リユース可能な祝い花サービス「BLONIA」を展開しています。
2.算定概要
本算定では、従来の生花を用いた一般的な祝い花と「BLONIA」製品を対象に、原材料調達から廃棄に至るライフサイクル全体でのCO?排出量を比較・算定致しました。
【算定対象範囲】
・製造(生花の生産/「BLONIA」製品の製造)
・輸送(輸入・配送・回収)
・廃棄処理
生花については、「BLONIA」1台と同等の機能を果たす 25 本使用を標準ケースとし、一般的な流通を想定した海外輸入を含む前提条件で評価しています。
なお、本算定は、温室効果ガスの製品カーボンフットプリント算定に関する国際規格ISO14067を参照した株式会社 Zevero のLCA手法に基づき実施しています。
※算定の前提条件・使用データ・算定方法の詳細は、PCF算定結果報告書 (4、5ページ)をご参照ください。
3.算定結果
上記条件に基づく比較の結果、「BLONIA」は従来の生花を用いた一般的な祝い花と比較して、製品ライフサイクル全体のCO?排出量を約29~45%削減できることがLCA算定により示されました。
1回の標準的な利用(生花25本相当との比較)における推定CO?削減量は 約8.63 kg-CO?eであり、これはスギ約1本(36~40年生)が1年間に吸収するCO?量に相当します。
(出典:林野庁「森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?」 スギ 36~40 年生・1本あたり年間約8.8 kg-CO?)
※削減率は「BLONIA」の累計利用回数によって変動します。初回利用時は約29%、利用回数が増えるほど環境負荷低減効果が高まり、最大約45%に達します。
※本算定は、同一の機能(祝い花としての使用1台分)を前提とし、原材料調達・輸送・廃棄を含むライフサイクル全体の排出量に基づいています。
※本算定は排出量の傾向を比較・把握することを目的としており、実際の削減量は使用する生花の数量・仕様・輸送条件等により変動します。
この削減は、「BLONIA」のリユース構造により、一度製造した製品を繰り返し使用できる点に起因しています。従来の生花のように都度生産・廃棄を繰り返さないため、製品ライフサイクル全体での CO?排出量を低減できる可能性が示されています。
これにより、イベント主催者や企業は、祝い花の文化や演出価値を維持しながら、実効性の高い環境配慮型の選択が可能となります。
4.今後の展開
当社は「BLONIA」のご利用により算出された推定 CO?削減量を、定量的に可視化できるサービスを2026年6月より開始いたします。これらの数値は請求書や「BLONIA」WEBサイトのマイページでご確認いただけるようになり、企業の環境情報開示やサステナビリティ活動の参考情報として、以下の用途などにご活用いただけます。
・CSR・ESG レポート、アニュアルレポートへの掲載
・自社ホームページの環境取り組み紹介
・サプライチェーン排出量(Scope3)の把握・削減活動の参考情報
※請求書等に記載される推定 CO?削減量は、生花との比較に基づく推計値です。自社の Scope3排出量への算入については、GHG プロトコル等の適用ルールをご確認の上、各社の判断にてご対応ください。
当社では今後、コンサートホールや劇場、イベント会場などにおける導入を拡大し、会場単位での推奨祝い花としての展開を進め、会場単位での脱炭素化を支援してまいります。
また、企業のESG やサステナビリティ施策の一環としての活用も視野に入れ、パートナー企業・団体との連携を強化してまいります。
<算定協力>
株式会社Zevero https://www.zevero.earth/ja
Zevero(ゼヴェロ)は、AI と LCA 技術を活用し、企業のサステナビリティ戦略、排出量管理、ESG 開示を支援するグローバルスタートアップです。プラットフォームと専門コンサルティングを組み合わせ、排出量の可視化から実行可能な削減アクションまでを一貫してサポートします。 現在、Zevero は 20 カ国以上の企業にサービスを提供しており、日本国内においても中小企業から大手企業まで幅広く支援を行っています。世界基準のテクノロジーとコンサルティングで、脱炭素変革を加速させます。
本サービスが、当社グループの 2027 年3月期の損益状況に及ぼす影響は軽微なものと見込んでおります。今後、適時開示の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
当社は、「For the Future of Music」という企業理念のもと、豊かな社会の実現、音楽文化・音楽産業のより一層の発展、持続可能でより良い社会の実現のために、挑戦を続けて参ります。
以上
■株式会社NexTone 会社概要
名称 :株式会社NexTone
URL :https://www.nex-tone.co.jp/
設立 :2000年9月
代表者 :代表取締役CEO 阿南 雅浩
所在地 :東京都渋谷区恵比寿 四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー10F
事業内容:著作権管理事業、デジタルディストリビューション事業、音楽配信事業、 ビジネスサポート事業 等
■本サービスに関するお問い合わせ
営業本部リユースプロダクト部 enquiry@blonia.jp
■IRに関するお問い合わせ
経営企画部 ir@nex-tone.co.jp