2026/06/09

㈱アストロスケールホールディングスへの追加出資について

ヒューリック 株式会社 

2026年6月9日
ヒューリック株式会社

㈱アストロスケールホールディングスへの 追加出資について

ヒューリック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田隆也、以下「当社」)は、軌道上サービスを展開するスタートアップ企業である株式会社アストロスケールホールディングス(186A 東証グロース、 以下「アストロスケール」)の転換社債型新株予約権付社債の取得および株式の追加取得を行ったことをお知らせ いたします。

1. 今回の出資について

当社は、アストロスケールへの初回出資以降、継続的に出資を重ね、この度、四度目となる出資を行いました。

昨今、宇宙空間におけるデブリの増加により衛星運用リスクが深刻化する中、宇宙空間の安全かつ持続可能な利用への関心が高まっており、アストロスケールが提供する軌道上サービス(デブリ除去、衛星の寿命延長、宇宙状況把握等)の需要は、国内外の宇宙機関や政府機関を中心に拡大しています。

当社は、アストロスケールが取り組む軌道上サービス領域を、持続可能な宇宙環境の実現を通じて安心・安全な社会を支える重要な事業領域と捉えており、同社の技術開発力と、社会課題解決に取り組む姿勢、そして 担う役割の重要性に強く共感しております。

今回の追加出資は、アストロスケールの生産設備の拡充や新技術の研究開発等に向けた成長資金の確保を支援するものです。当社は、本社兼工場を含む不動産の提供とエクイティによる出資を通じて、社会課題の解決に取り組む成長企業を多面的に支援してまいります。アストロスケールの取り組みを後押しすることが、当社の企業理念である『永く「安心と信頼に満ちた社会」の実現に貢献』するものと考えています。

当社は今後も、企業理念に合致する社会課題解決型企業への支援に取り組んで参ります。

2. アストロスケールについて

アストロスケールは「将来世代に貢献する、安全で持続可能な宇宙開発」をビジョンに掲げ、スペースデブリ除去や衛星の寿命延長等の軌道上サービスをグローバルに展開する企業です。同社は、世界で初めて本物の デブリへの接近や近距離での撮影等に成功している企業であり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や欧州宇宙機関、英国宇宙庁等の先駆的なミッションに採用されています。本社は東京都墨田区のヒューリック錦糸町 コラボツリーに所在し、英国、米国、フランス、イスラエル等にも拠点を有するなど、グローバル体制で事業を 推進しています。

以上

本件に関するお問い合わせ窓口
ヒューリック株式会社 広報・IR部
TEL 03-5623-8102 FAX 03-5623-8125

アストロスケールの衛星ADRAS-Jが軌道上で撮影した
本物のデブリ(提供:アストロスケール)

本物のデブリへの接近・撮影に成功した
ADRAS-Jミッションのイメージ図(提供:アストロスケール)

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