UNHCRと緊急人道支援および難民の学生への教育支援で連携 [ソニーグループ]
ソニーグループ報道資料
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
2026年6月19日
ソニー、UNHCRと緊急人道支援および難民の学生への教育支援で連携
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会を通じ、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所。以下、UNHCR)と新たなパートナーシップを締結します。
本パートナーシップは、UNHCRによる緊急人道支援およびアルバート・アインシュタイン難民学術イニシアティブ(以下、DAFI)奨学金支援に対し、2年にわたり総額200万米ドルを拠出するものです。
ソニーはこれまで、UNHCRが実施する世界各地の難民援助活動への支援や、難民映画祭協賛による日本国内での難民問題の啓発活動の支援を実施してきました。
本パートナーシップを通じて、UNHCRが各地で実施する緊急下にある人々への迅速な支援と、DAFIを通じたアフリカ地域の難民・国内避難民の若者に対する高等教育機会の提供の双方を支援していきます。
ソニーグループ株式会社 サステナビリティ推進部 シニアゼネラルマネジャー シッピー 光のコメント
ソニーは、UNHCRおよび国連UNHCR協会との長年の連携を基盤に、今回の連携を通じて、緊急下にある人々への迅速な支援と、アフリカ地域で難民となっている若者の学びと将来の機会の提供に貢献できることを喜ばしく思います。本パートナーシップは、難民の高等教育へのアクセス拡大を目指すUNHCRの活動を促進する支援として大きな意義があると考えています。ソニーは「次世代育成支援」、「災害・人道支援」、「グローバル課題への対応」を社会貢献活動の重点領域と位置づけています。これらの領域において、今後もUNHCRの取組みを支援していきます。
UNHCR民間連携部門責任者 Jorge Olague (ホルヘ・オラゲ)のコメント
世界各地で避難を強いられている人々への支援が、これまで以上に重要となっているなか、ソニーとの今回の新たな2年のパートナーシップに、心より感謝申し上げます。現在、難民と受け入れ地域社会は、紛争、気候変動による災害、そして人道支援全体における深刻な資金不足といった、複合的かつ差し迫った課題に直面しています。ソニーとの今回のパートナーシップは、人々の命を守る支援と、より長期的な解決策の双方を支える、意義深い投資です。難民の若者に保護、教育、そして将来につながる機会を提供することで、彼らは困難を乗り越えるだけでなく、新たな可能性を切り拓いていくことができます。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、国連UNHCR協会について
- UNHCR(国連難民高等弁務官事務所):
1950 年設立。難民、国内避難民、無国籍者などを保護・支援する国連機関として、世界130カ国以上で活動。1954 年と1981 年にノーベル平和賞を受賞。本部はスイス・ジュネーブ。
- 国連UNHCR協会:
UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口
アルバート・アインシュタイン難民学術イニシアティブ(DAFI)について
UNHCRが運営する高等教育奨学金プログラム。優秀な難民や帰還した学生に、自国や避難先の国で高等教育を受ける機会を与える。雇用や起業の機会へのアクセスを増やすことで、難民の学生の自立支援を行う。