2021/08/20

事業支援金最大100万円。地方創生のトップランナー都留市「官民連携ビジネスプランコンテスト」を2021年9月オンラインで開催決定!

一般社団法人 まちのtoolbox 

地方創生を推進する官民連携まちづくり法人「一般社団法人まちのtoolbox(山梨県都留市、代表理事:伊藤洋平)」は、421の地方自治体が推進する地方創生政策の柱の1つ「生涯活躍のまち事業」の更なる推進を目的とし、「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト2021」をオンライン開催することを決定しました。




「生涯活躍のまち」のトップランナー都留市から新しい共創のカタチで事業創出を実現する。

「生涯活躍のまち構想」は421の自治体が推進意向を持つ地方創生の大きな柱の1つです。(※1)

年齢や障害の有無等を問わず、移住者や関係人口、地元住民等を対象とした「誰もが居場所と役割を持つコミュニティづくり」を推進します。ひいては全世帯の新しいコミュニティを地域の中に再生していく取り組みです。

都留市が推進してきた「生涯活躍のまち・つる事業」は、市内に立地する公立大学法人都留文科大学、健康科学大学看護学部及び山梨県立産業技術短期大学校の3つの高等教育機関並びに民間企業・団体等と強力に連携し、若者から元気な中高年齢者をはじめとした多世代にわたる方々を本市に呼び込み、生涯にわたって活躍できる環境づくりを展開することによって、まちの賑わいを取り戻し、人口減少を克服するとともに、「生涯活躍のまち構想」を軸とした産業の振興や創業を図り、新規の雇用を創出するものです。
都留市は、「人口の8人に1人が大学生」という“学園都市”であるばかりでなく、アクティブシニアが心身ともに健康に過ごすための様々なプロジェクトを官民連携で行っており、これまでの取り組みの結果、80世帯以上のアクティブシニアの移住を実現し、生涯活躍のまち分野で日本の最先端自治体となって、市外からの注目を集めるに至っています。

この動きをさらに加速させていくため、本ビジネスプランコンテストを開催してまいります。




情熱とアイディアを都留市でカタチにする為のビジネスプランコンテスト

都留市では「生涯活躍のまち」を実現するための新しいプロジェクトを官民連携で行っています。この動きをさらに加速させていくため、本ビジネスプランコンテストを2020年より開催。31件のエントリーから5チームのファイナリストが3ヶ月間のメンタリングを通じて具体的なビジネスプランとしてブラッシュアップされました。今回のコンテストでも、都留市で起業を志す参加者のアイディアを一緒にカタチにして行きたいと思います。



特徴1.
地方創生政策の柱の1つである「生涯活躍のまち」先進都市である都留市であなたのビジネスの実証実験ができます。

特徴2.
ビジネスプロフェッショナルメンターと地域事業者がビジネスアイディアのブラッシュアップから事業計画化まで実現を万全サポートします。

特徴3.
事業支援金最大100万円&コンテスト後もあなたのビジネスを全面バックアップします。
昨年は全国から30件以上のエントリーがあり、そこから実際に都留市での起業など、本コンテストをキッカケに官民連携での事業創出が加速しています。

スケジュール




2021年のエントリーは2021年9月15日(木)18時まで。オンラインでの説明会が2021年9月4日(土)13時~となっています。

書類による一次審査通過者は、3ヶ月間に渡る専門家のメンタリングを通じて、一緒にビジネスプランをブラッシュアップしてまいります。12月の最終発表会で最優秀プランを決定します。優れたプランは都留市のフィールドを活用した実証実験、ビジネス化を官民連携で支援してまいります。

生涯活躍のまち事業のトップランナーである都留市での事業化は、同様の取り組みを行う他自治体への展開可能性を一気に高めるものとなります。

開催概要及びスケジュール詳細はウェブサイトに掲載しております。多くの方のご参加をお待ちしております。





生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト公式HP
https://bizcon.osusowake.life/


2021年9月4日オンライン説明会申込みページ
https://bizcon2021-startup.peatix.com/view


※1「生涯活躍のまち」に関する意向等調査結果(R2)


主催:一般社団法人まちのtoolbox
HP:https://osusowake.life/

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提供元:PRTIMES

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