2021/12/03

焚火を囲むミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」で、商工組合中央金庫が中小企業に向けて提供する「幸せデザインワークショップ」を開催

有限会社 きたもっく 

有限会社きたもっく(本社:群馬県北軽井沢、代表取締役:福嶋 誠)は、株式会社商工組合中央金庫(本店:東京都中央区、代表取締役:関根 正裕)とTAKIVIVA(タキビバ)事業において業務提携契約を締結しました。焚火を囲み、本音で話し合える場を提供する宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」で、全国の中小企業とのネットワークをもつ商工組合中央金庫が提供する「幸せデザインワークショップ」を開催し、会社の未来を語り合い、幸せな会社を創造する機会を提供します。






焚火を囲み、本音で話し合える場を提供する宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」




https://takiviva.net/

「TAKIVIVA」は、企業をはじめとした様々なコミュニティが活力を再生するための場づくり、をテーマにした宿泊型ミーティング施設です。”焚火”の社会的効用を活用し、人と人との関係性を再構築、本音で話し合える場を提供します。

企業における組織のあり方は、コロナ禍もあって大きく変わってきています。会社の未来を一部の人だけが考えるのではなく、ヒエラルキーを解体し、一緒になって考え、知恵を出し合い、自分事としていかに行動をおこしていけるかが大切になります。そのためにはまず「今、本当に話さなければならないこと」を「本音で話し合える」ように、コミュニティにおける人と人の関係性を再構築することが必要です。



TAKIVIVAでは、自然の中で赤々と燃える火を体感することで、根源的な安心感と高揚感から自ずと心が火解(ほど)かれ、素の自分を認めることができます(内省)。相手と相向かうのではなく、焚火を中心に同じ方向を見ることによって、フラットな関係性が生まれ、他社理解と社会性が育まれます(共感)。この内省と共感が、本音で話そうと思える関係性の再生につながり、未来に向けた本質的で創造的なコミュニケーションを可能にします。


商工組合中央金庫 未来デザイン室 幸せデザインワークショップ




https://www.happydesignsurvey.com/

会社が未来に対して創造的であるには、「個人の幸せ」と「組織の幸せ」が両輪となり、会社全体が幸せになることが大切です。商工中金が提供する「幸せデザインワークショップ」では、企業の従業員に幸せに関するアンケートを行い、会社全体の幸せを可視化(幸せデザインサーベイ)。会社の現状を把握した後、幸せな会社になるための取り組みを自分事で考えられる、商工中金オリジナルの対話型ワークショップを行います。

TAKIVIVAの本音で話し合える場との連携によって、幸せな会社の未来をより深く本質的に語り合う「幸せデザインワークショップ」が提供できます。


有限会社きたもっく 地域未来創造事業



https://kitamoc.com/

きたもっくは活火山浅間山の麓「北軽井沢」で、広葉樹を中心に自伐型林業を展開しています。遊休山林や耕作放棄地では植生循環を促す養蜂にも取り組み、木は薪や建築素材に、蜂蜜は食材や加工品として、年間10万人が訪れるキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」や宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」で主に活用。地域資源の多面的な価値化と、自然と人がつながる場づくりで、地域の未来を持続可能なかたちで創造していく事業展開をおこなっています。

浅間北麓の地域資源の価値化とキャンプ場をはじめとする場づくりを軸にした循環型地域未来創造事業で、2021年度のグッドデザイン賞において『グッドデザイン金賞』を受賞。今後は同じ質の志をもつ他地域の方々との緩やかな連帯を果たすことで、日本の中山間地域における産業モデルの構築を目指していきたいと考えています。

<会社概要>
社 名:有限会社きたもっく
本 社:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1924-1360
代表者:代表取締役 福嶋 誠
設 立:2000年4月
資本金:1,000万円

<問い合わせ>
有限会社きたもっく 担当:土屋
https://kitamoc.com/ck/contacts/

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提供元:PRTIMES

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