2022/03/18

コロナで変わった「母の日」に、”わたしのお母さんのための花ギフト”を。HitoHanaが母の日限定の花ギフトを販売

株式会社 Beer and Tech 

”母の日の花よりも、「わたしのお母さんへの花」を”。コロナ禍3回目の母の日は、他にはない花ギフトを選んで、離れていても特別な想いが届く日に

株式会社Beer and Tech(代表取締役:森田憲久)は、フラワー&グリーンの通販サイト「HitoHana(ひとはな)」において、母の日を彩る限定商品を16点リリース。定番のカーネーションを使用したデザインと、旬のお花を使用したデザインで展開。コロナ禍3回目の通販利用需要を考慮した新しいデザインで提供開始



■コロナ禍における通販ギフト需要増加と、母の日の花ギフトの課題
日本でコロナ禍が始まった2020年以降、重なる自粛要請を受けて、今まで直接会って過ごしていた様々な季節なイベントもECを利用した「贈り物」で代替される傾向にあります。
毎年5月の第2日曜日に定められている「母の日」も例外ではなく、対面を避けてECを利用して花のギフトを贈る方が増えています。
ただし、HitoHanaが自社で行った顧客アンケートでは、ECの利用が中心となる母の日の贈り物が「毎年同じような花ギフトになってしまう」という悩みを多くのお顧客が抱えていることが明らかとなりました。

上記の状況を踏まえてHitoHanaは、通販ギフト需要がさらに高まると見込まれるコロナ禍3度目の母の日に向けて、「毎年同じようなギフト」を脱却するための限定商品を企画しました。

そもそも、顧客が「同じような花ギフトになってしまう」と感じる要因は、花き業界の事業者側の事情にあります。
花き業界にとって母の日の需要は1年で最も影響が大きく、最重要商戦と言えます。母の日期間がすぎると、年度末を除けばほとんどが閑散期です。
そのため、事業者側は母の日期間の売上を確実なものとするために、販売体制を「確実に仕入れできる花材の確保」と「短期雇用でも実現可能な管理体制」に注力する傾向があります。
結果的に流通する花材やデザインが単一的となり、顧客にとっては「毎年、どこの花屋でも同じようなギフトを選ばざるを得ない」と感じる状況が生まれてしまっています。

■HitoHanaの2022年母の日ギフトテーマは”母の日の花よりも、「わたしのお母さんへの花」を"


この業界特性の壁を超えて「ありきたりな母の日の花ギフト」を脱却するために、HitoHanaは母の日期間の新しい販売体制の構築を進めました。
そこで生まれたテーマは、”母の日の花よりも、「わたしのお母さんへの花」を"。

花き業界の事業者側の事情で顧客へ与えている負の体験を解決するために、仕入れ・制作スキーム・デザインをデータ化して分析し、これまでの業界の体制に囚われず全く新しいものとして仕組み化しました。
2020年から提供している「お花の定期便」(サブスクリプションサービス)の経験を活かし、通販の花ギフトではなかなか見ないような洗練されたデザインのギフトを多くのお客様にお手に取っていただく体制を実現しました。

1)旬の素材と多様な質感が織りなす花合わせ


仕入れ先との交渉を重ね、1本の中に様々な色がある複色のカーネーションを使用することで「ありきたり感」を払拭したり、そもそもカーネーションを使わずこの季節に楽しめる旬のお花を組み合わせたデザインの2種のレシピをご用意しました。
マンネリ化しがちな母の日の花ギフトにおいて、お母さんにぴったりの商品をお選びいただけるような選択肢をご提供します。
花合わせは、瑞々しい旬のお花とマットで馴染みの良い質感のお花を組み合わせており、2つの質感から作り出される複雑性のあるデザインは新しく、きっと目も心も楽しませてくれるはずです。

2)鮮やかな色彩と洗練された白


お花の彩りが最大限伝わるよう、紙や器は余計な装飾を省いたクリアホワイトを使用。
まっさらなキャンバスに描くように、色とりどりのお花をデザインします。
あなたのお母さんのその日、その瞬間の気持ちを鮮やかに彩れますように、という願いをこめて制作します。

3)ラウンドデザイン(四方見)

好きな場所に飾れるよう、アレンジメント・花束ともに、どこから見ても美しく見えるラウンドデザインで制作します。
毎日の生活の中で、お部屋の中の様々な角度から、お花を楽しんでいただけます。
制作体制を何度もテストしたことで、大量生産を実現しながらも1つ1つのデザイン性を担保できる仕組みを構築しています。

<HitoHanaの母の日ギフト2022>
https://hitohana.tokyo/mothersday

■HitoHanaの2022年母の日限定ギフト-商品紹介
1)カーネーション 花束・アレンジメント(レッド/オレンジ・ボルドー)


【レッド】
ピンク色のカーネーションに、赤色のサブ花材をあしらい、全体的に赤いイメージに仕上げました。瑞々しい葉物を組み合わせることで、お花が持つ本来の色味やフレッシュさを引き立たせます。ビビッドではなく、ナチュラルな印象を感じられるデザインです。



【オレンジ・ボルドー】
淡いオレンジのカーネーションに、ワンポイントでボルドー色の花材を入れることで、大人なナチュラルなデザインに仕上げました。瑞々しい葉物やサブ花材を組み合わせることで、お花が持つ本来の色味やフレッシュさを引き立たせます。ビビッドではなく、ナチュラルな印象を感じられるデザインです。

2)バラの入った季節の花束・アレンジメント(ピンク・ブラウン/オレンジ・ネイビー)


【ピンク・ブラウン】
ピンクのバラをメインに据え、シックなの雰囲気を感じさせるナチュラルなデザインに仕上げました。瑞々しい葉物やサブ花材を組み合わせることで、お花が持つ本来の色味やフレッシュさを引き立たせます。



【オレンジ・ネイビー】
オレンジのバラをメインに据え、ワンポイントでネイビー色の花材を入れることで、クールさも感じさせるナチュラルなデザインに仕上げました。瑞々しい葉物やサブ花材を組み合わせることで、お花が持つ本来の色味やフレッシュさを引き立たせます。ビビッドではなく、ナチュラルな印象を感じられるデザインです。

<HitoHanaの母の日ギフト2022>
https://hitohana.tokyo/mothersday

■母の日限定デザインのメッセージカードで、感謝の言葉を添える

HitoHanaはお花や植物にメッセージカードを無料で添えていただけるサービスを行っています。
今年の母の日は、限定デザインのメッセージカードもお選びいただけます。
イラストレーターの三嶋さつきさんデザインのメッセージカードを無料でお付けいたします。
HitoHanaの母の日をイメージした、限定オリジナルデザインのメッセージカードです。
お母さんへの感謝の気持ちを添えてお贈りください。

■母の日ギフトは早めのご予約がおすすめ
HitoHanaの母の日ギフトは、4/10(日)までの予約であれば4月30日(土)~ 5月11日(水)の間でお届けの日付を指定いただくことができます。
母の日の当日や、特定の日にお届けを希望される方は早めのご予約がおすすめです。
4/11(月)以降に承りましたご注文につきましては、HitoHanaで指定させていただく「母の日期間」中どこかでのお届けとなります。
詳細は注文ページをご確認ください。

<HitoHanaの母の日ギフト2022>
https://hitohana.tokyo/mothersday

■HitoHanaだからできる安心のサービス

HitoHanaは、「町のお花屋さんやホームセンターでは、理想の植物が見つからない」そんな悩みを解決したいという想いからはじまり、現在では、国内最大級の商品数をお客様の手のひらの上に展開しています。
植物を購入したくても通販では実物を直接見ることができなくて不安、という問題を解消するために、発送前に実際にお送りする商品の写真送付サービス(無料)や、頂いた全レビューの公開等、より安心して簡単に植物を選べる仕組みづくりも行っています。

また、頂いたレビューが担当したフローリストに直接紐づくシステムの開発や、お客様からの相談事項を1対1で対応するカスタマーサポートの体制づくりなど、お客様の声の取りこぼしが起きないための社内体制も構築しています。

今回リリースした母の日限定商品についてもこのサービスを行なっています。ぜひ母の日に添えるギフトやインテリアに、安心してご利用ください。

・HitoHana(ひとはな)公式サイト:https://hitohana.tokyo/
・Instagram:https://www.instagram.com/hitohana_tokyo
・Twitter:https://twitter.com/hitohana_tokyo
・Facebook:https://www.facebook.com/hitohana.tokyo/
・LINEアカウント: LINE ID:@hitohana.tokyo

■株式会社Beer and Techの概要
(1)名称 株式会社Beer and Tech(http://www.beerandtech.com
(2)所在地 埼玉県さいたま市大宮区上小町629-1 ハイタッチかみこ2F
(3)代表者 森田憲久
(4)事業内容フラワー&グリーンの通販サイト『HitoHana(ひとはな)』を運営
(5)設立年 2014年

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提供元:PRTIMES

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