2022/04/07

静岡市立日本平動物園に「免許不要の近距離モビリティWHILL」を静岡スバルが贈呈。地域で愛される歴史ある動物園に静岡県内初、自動車ディーラーによるWHILL取り扱い開始を記念して。

静岡スバル自動車 株式会社 

~地域の子供からお年寄りまで、3世代のお付き合いを重ねるライフパートナーの想い重なる~

静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡市清水区、取締役社長:鈴木孝典、以下「静岡スバル」)は、WHILL社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO :杉江理、以下「WHILL社」)が開発する近距離モビリティ「WHILL Model C2」および折りたためるタイプの「WHILL Model F」の静岡県内13店舗での取り扱いを3月24日(木)に開始し、同日に静岡市立日本平動物園(静岡市駿河区池田、園長: 竹下秀人、以下「日本平動物園」)に「WHILL Model C2」1台を贈呈しました。 https://www.shizuoka-subaru.co.jp/


■うららかな、春の陽気に、つつまれて 贈呈式開催
贈呈式当日は静岡スバルが1959年(昭和34年)3月24日に設立された日でもありました。春休みを迎えた午後の日本平動物園は多くのお子さまを連れたご家族でにぎわうなか、園内エントランスのフォトスポットを会場に贈呈式が執り行われました。式典には日本平動物園の公式キャラクター「レッパーくん」が登場し、多くの子供たちから注目を集めます。



■WHILLの贈呈と感謝状
静岡スバル取締役社長、鈴木孝典より静岡市観光交流文化局 局次長 岡村渉さまに「WHILL Model C2」1台を贈呈する目録が手渡され、続いて日本平動物園 園長 竹下秀人さまより感謝状を頂戴しました。


■動物たちとの出会いが、あしたを変える~日本平動物園の歴史と物語
日本平動物園は1969年(昭和44年)8月1日、123種371点の動物と、園長以下32名で開園。現在では、国内有数の約160種700点の飼育動物、約13ヘクタールの敷地面積を持ち県内の小学校、子ども園の遠足や校外学習、市民の自主的な生涯学習活動を支援しています。
「動物たちとの出会いが、あしたを変える。」をキーフレーズとして来園者に動物を介して人間同士のコミュケーションや出会い、寛ぎ、憩いの場として活用できる場を提供。静岡県民、市民の方々に行楽地として祖父母、両親、お子さまと3世代に渡って親しまれ、障がいのある方や高齢者のお客さま向けには車椅子の無料貸出も行っております。

※日本平動物園 公式ウェブサイト
https://www.nhdzoo.jp/

■WHILLの贈呈に籠められた日本平動物園と静岡スバルの想い~
静岡スバルも日本平動物園と同じく静岡市に本社を置き、1959年(昭和34年)の設立以来63年、お客さまと3世代でお付き合いさせていただいております。
「高品質なクルマと質の高いサービスを通じて、お客さまに安全・安心と満足をお届けし、快適なカーライフを支援します」
この使命のもとで静岡スバルはご縁をいただいた方を生涯のお客さまと捉え、免許返納後もライフパートナーとしてクルマに代わる移動手段として免許不要のWHILLを提案し、自動車を卒業されたお客さまの人生をより明るく豊かにサポートします。


また、今回の贈呈式を記念し、特別に用意された「レッパーくんとスバリスの特製コラボレーション塗り絵」と色鉛筆をご来園されていたお客さまの皆さまにプレゼント。多くの子供たちが笑顔で受け取っていました。



■今回贈呈されたWHILL Model C2について


WHILL Model C2は高いデザイン性と、5cmの段差乗り越え、回転半径76cmの小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とした近距離用のモビリティです。
傾斜地にあり勾配の多い日本平動物園の特徴に合わせて選定し、特別なご用意として「アームカバー」に静岡スバルの公式キャラクター「スバリス」のUVプリント加工を施して、日本平動物園の仲間入りをさせていただきました。
※製品について:WHILL社公式ウェブサイト
https://whill.inc/jp/

これからも、静岡スバルは地域の皆さまのライフパートナーとして寄り添い、末永く愛され続ける企業として歩んでまいります。
※静岡スバル WHILL 取り扱いご案内ページ
https://www.shizuoka-subaru.co.jp/information/10129/

※WHILLの紹介動画もアップしています。
静岡スバル公式Instagramはこちらから ↓


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提供元:PRTIMES

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