2022/04/11

観光・宿泊産業のDXを推進するTabist、ターゲット拡大施策としてPayPayと連携したキャンペーンを実施

Tabist 株式会社 

■ PayPayを使ったキャンペーンを通じ、ミレニアル世代へもリーチ拡大 ■ Tabist加盟宿泊施設において、税込3,000円以上の現地決済で、最大30%相当のPayPayポイント付与

Tabist株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:田野崎 亮太、以下、Tabist -タビスト)は、2022年4月1日のTabistへの社名とブランド変更に伴う、ターゲット拡大施策の一環として、本日4月11日から5月29日の間、登録者数4,500万人超を抱えるキャッシュレス決済サービスのPayPayと連携し、「Tabist×PayPay」キャンペーンを実施します。


両社のサービスの強みを基に、PayPayの普及率の高さから、よりミレニアル世代(※1)へもリーチできると考え、ソフトバンクグループ同士のシナジーを活かしたプロモーションとして、本キャンペーンを展開します。PayPay登録者は、PayPayクーポンが適用となるTabistに加盟している119の対象宿泊施設でキャンペーンを利用することが可能です。対象宿泊施設から宿泊先を予約し、事前にPayPayクーポンを取得の上、PayPayを利用して税込3,000円以上の現地決済をした場合、最大30%のPayPayポイントが後日付与されます。





キャンペーン実施の背景

Tabist株式会社は、2022年4月1日に「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)へ社名を改めました。この度の社名変更に伴い、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、観光・宿泊産業のDXを推進しています。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指します。

今回、共にキャンペーンを行うPayPayは、登録アカウントは4,500万人超、ミレニアル世代を含む、どの世代においても幅広く利用されています。両社それぞれのサービスの強みやユーザーの親和性の高さから、ミレニアル世代へよりリーチできると考え、ソフトバンクグループの強みを活かし、シナジー効果を最大化するプロモーションとして、本キャンペーンを実施いたします。


PayPayキャンペーン実施概要

PayPay登録者は、PayPayクーポン適用となるTabistの100以上の全国の対象宿泊施設でキャンペーンを利用することが可能です。対象宿泊施設から宿泊先を予約し、事前にPayPayクーポンを取得したうえでPayPayを利用して3,000円以上の現地決済をした場合、最大30%のPayPayポイントが付与されます。なお、PayPayポイント付与までにはおよそ1ヶ月程度かかります。

・実施期間
2022年4月11日(月)から2022年5月29日(日)

・対象の方
PayPayアプリ上でクーポンを事前に取得し、現地で税込3,000円以上決済された方

・付与上限
2,000ポイント / 回および期間
お一人様10回までとなります

・対象施設
Tabist公式サイト:https://landings.tabist.co.jp/campaign/paypay-tabist30よりご確認ください。

また、Tabistでは、事業に参画してくださるホテル・旅館を募集しています。
■詳しくはこちら:https://partners.tabist.co.jp/




・注意事項
1. ご利用できる対象施設は事前に必ずご確認ください。
2. PayPayクーポンを利用するためには、事前に取得することが必要です。
3. Tabistが指定する対象店舗のQRコードを使用しての決済のみとなります。
4. 対象の施設で現地で決済した場合に限り、適用となります。
5. PayPayポイントは出金・譲渡は不可です。
6. PayPayポイント付与総額が所定の金額に達した場合、利用可能期間の終了を待たずに終了する場合があります。


PayPayキャンペーン実施のメリット

【ゲスト(宿泊利用者様)】
Tabisに加盟しているホテルや旅館をお得に利用できるキャンペーンです。また、キャンペーンを通じて、例えば、3,000円のホテルに宿泊するとPayPayポイント900円分が付与され、食事やお買い物にご利用いただけます。GW期間中も含め、移動や旅行をお考えの方は、お得にホテルを利用できます。

【加盟店(ホテルや旅館などの宿泊施設様)】
本キャンペーン実施による集客増が見込まれます。キャンペーンを通じて、PayPayのユーザーがTabist加盟店を発見し、実際に宿泊する機会を創出します。


Tabistについて

2022年4月1日に、社名を「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)へと変更しました。OYO Japanでは、「宿泊施設の個性を活かす、新たな仕組みをつくる」をミッションに、日本各地にある、さまざまな旅館やホテルがそれぞれの強みを活かしていけるよう、最新のテクノロジーを用いて宿泊施設の可能性を最大限に引き出してきました。Tabistへの社名変更に伴い、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、観光・宿泊産業のDXを推進しています。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指しています。今後は、日本国内のローカライズなどに注力し、日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、パートナーである宿泊施設、旅するゲスト、周辺施設のコミュニティーが一体となる、新しい旅体験創りを推進していきます。

■ 社名変更のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000062759.html


Tabistでは、事業に参画してくださるホテル・旅館を募集しています

集客の最大化、売上の最大化、生産性の向上、オペレーション代行など、Tabistのパートナーシップで新しいホテル・旅館経営を実現しませんか。

■詳しくはこちら:https://partners.tabist.co.jp/
Tabistに加盟されたオーナー様の声も掲載しております。


Tabistのサービスはこちら

下記のページから、全国のTabist加盟宿泊施設や、旅体験などをまとめたTabist Magazineなど、ご覧いただけます。
https://tabist.co.jp/


会社概要

社名:Tabist株式会社
代表者:田野崎 亮太
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 WeWork11F
事業内容:Tabistブランドの開発・管理・運営、宿泊施設のDX推進
URL: https://corp.tabist.co.jp
採用ページ:https://careers.tabist.co.jp


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※1: ミレニアル世代 : 定義について諸説ある中で、Tabistでは1981年以降に生まれ、2,000年以降に成人を迎えた、現在の20代半ばから30代後半までの世代と定義付けしています。インターネット普及直前に生まれた世代で、成長過程において、インターネットの普及やIT革命等を経験してきたことから、デジタル技術に対するリテラシーが高く「デジタルネイティブ」とも呼ばれる世代でもあり、モノよりコトに重きを置く世代でもあることから、Tabistの新たなターゲットとして注目しています。

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提供元:PRTIMES

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