2022/05/26

6月4日、全国5団体で同時キックオフ。大手企業社員やフリーランスなど9名が社会課題解決を副業兼業・プロボノで支援。

特定非営利活動法人 G-net 

Yogibo Social Goodプログラム×ふるさと兼業

ふるさと兼業では、NPOを始めとしたソーシャルビジネスに取り組む団体の支援を目的に、期間限定の助っ人人材のマッチングをサポートしました。ひとり親サポート団体の事務局支援や、高校生向けSDGs研修プログラム設計など、社会課題に対しての共感と高い専門性を持った人材がマッチングしています。6月を皮切りに、約4か月間に渡って、プロボノ人材が各団体の事業推進・課題解決に取り組みます。




3年半で地域企業350社に650人の副業人材をマッチングしてきたふるさと兼業は、Yogiboと協働した「Yogibo Social Good」プログラムの一環で非営利団体への支援を開始しました。経営課題を抱えながらも、財源や人員不足等の理由で思うように取り組めていなかった団体を対象に、持続的な事業開発・事業推進に必要な「人材マッチング支援」を行っていきます。
プログラムを通じて、新たな人材活用に挑む団体には、専属のプロコーディネーターが伴走支援に入り、外部人材を活用できる組織体制作りや活用ノウハウの蓄積をすすめ、支援終了後も多様な人材を活用し社会課題解決に取り組める組織への変革をサポートします。


プロジェクトスケジュール:6月4日全国5団体で一斉開始~9月17日終了報告会

特集URL:https://furusatokengyo.jp/project/feature/yogibo_project/





■Yogibo Social Goodとは
https://tanzaq.jp/
Yogiboがスポンサーとして社会課題に取り組む団体に広告を出稿することで、持続的な社会課題の解決を共に目指すプロジェクトです


■ふるさと兼業とは
https://furusatokengyo.jp/
愛着ある地域や共感する事業に複業・兼業で参画できるマッチングプラットフォーム。地場産業や地域課題に密着したプロジェクトの掲載、地域毎の複業・兼業を支援する専属コーディネーターの設置など、受入側、参画側を丁寧にフォローできる体制を整えているのが特徴です

■NPO法人G-netについて
http://gifist.net/
岐阜県を拠点に、地域の中小企業の経営革新と担い手となる若者の人材育成を通じた地域活性に取り組むNPOです。実践型インターンシップ「ホンキ系インターン」の04年開始を皮切りに、地域の右腕人材に特化した就職採用支援事業「ミギウデ」、複業兼業マッチングプラットフォーム「ふるさと兼業」など、多様な人材と地域を繋げる仕組み作りを推進しています。


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提供元:PRTIMES

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