月ヶ瀬・住民交流&地域課題解決型ワーケーションの拠点『ONOONO(おのおの)』 6,974平方メートル の『ONOONOの広場を創ろう!プロジェクト』キックオフ住民ワークショップに約60名が参加
奈良市役所奈良市は、令和4年3月10日にオープンした月ヶ瀬のワーケーション施設『ONOONO(おのおの)』で、5月21日お披露目会と住民ワークショップを開催し、約60名の住民が参加、多くのアイデアをお寄せ頂きました。仲川げん市長も来館し、地域づくりの拠点としてさらに自由な活用が進んでいくことへの期待を表明しました。
奈良市は、令和4年3月10日にオープンしたワーケーション施設の正式名称を、『ONOONO(おのおの)』と決定したことを記念して5月21日お披露目会と、施設を含め6,974平方メートル ある広大なグラウンドを、住民みんなのアイデアでワクワクする広場として生まれ変わらせる“ONOONOの広場を創ろう!プロジェクト”のキックオフワークショップを開催しました。
当日は59名の住民にお集まり頂き、ワークシートに記入する形で多くのアイデアをお寄せ頂きました。
※奈良・月ヶ瀬 住民交流&地域課題解決型ワーケーション拠点の正式名称が『ONOONO(おのおの)』に決定!(令和4年5月10日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000036429.html
当日は、施設ロゴにONOONOの表情を描くワークショップ/道路でチョークお絵描き/生地から作る薪ストーブでONOONOのピザを焼こう体験/などを開催。月ヶ瀬住民に持ち寄っていただいた鹿肉やタケノコも集まった皆でいただき交流を楽しみました。
ワークショップ時には仲川げん市長も来館し、地域づくりの拠点としてさらに自由な活用が進んでいくことへの期待を表明。
『ONOONO』は地域、自治体、企業、団体、個人が協働し、「一人だけでは」出来なかったことを実現する場です。今後は、発案した地域住民たちが自らプロジェクトを推進できるように地域おこし協力隊らが伴走いたします。
ワークショップは5月26日(木)10:00-12:00にも開催。
施設利用者も2カ月半を経て404人(25日現在・延べ人数)となりました。今後も住民や地域、企業、団体を巻き込んだ活用により、地域の活性化を図ってまいります。
施設運営実績
外部のワーケーション利用はもちろん、地域の方々にも個人・団体共に交流拠点として利用いただいています。
5月21日ワークショップ内容
当日は、地域住民を巻き込んだ取り組みで定評がある株式会社On-Coに、「みんなで公園」「音楽の日」など市民が自分たちのやりたいことを、自分たちの力で実現させていく企画をご紹介いただき、ワークシートに自分の実現したいこと/自分ができること等/想い等を記入頂きました。
https://on-co.jp/service/everyone-park/
15名の方から、大人も子供も遊べるアスレチック/花畑迷路/手作りマルシェ/水族館/茶室など みんなが集い楽しめる場を求めるアイデアが集まりました。
施設名ONOONOに込めた想い
おのおのが、持っている資源や能力を持ち寄る場所
おのおのが、実現したいことを叶える場所
おのおのが、これからの地域づくりの主体になる場所
ロゴマーク
ワークショップ当日の様子
関連リンク
▼『Local Coop月ヶ瀬』プロジェクト 始動!(令和4年2月21日発表)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/136771.html
▼奈良・月ヶ瀬 住民交流&地域課題解決型ワーケーション拠点の正式名称が『ONOONO(おのおの)』に決定!(令和4年5月10日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000036429.html
▼施設利用申込
https://nextcommonslab.jp/network/tsukigase/
本件に関するお問合せ先
奈良市市民部 月ヶ瀬行政センター
TEL:0743-92-0131
提供元:PRTIMES