2022/06/20

株式会社エッセンスが、知のアクセスを実現するWEBメディア「esse-sense.com」の大規模アップデート版を公開

株式会社 エッセンス 

知のアクセスの実現を目指すKnowledgeTech企業エッセンスが、WEBメディア「esse-sense.com」にSNS機能、書籍推薦機能、サイエンスニュース機能を追加し、大型アップデートを実施。

株式会社エッセンス(沖縄県国頭郡恩納村、代表取締役:西村 勇哉、以下エッセンス)は、エッセンスが運営するWEBメディア「esse-sense.com」の大規模アップデートを実施し、SNS機能、書籍推薦機能、サイエンスニュース機能を用いた、日常の中で知のアクセスに出会う仕組みの提供を開始しました。


WEBメディア「esse-sense.com」のサイトはこちら
https://esse-sense.com/



「esse-sense.com」は、2021年9月16日のサービス開始時から、研究者が持つ、専門分野としての深みと、独自のものの見方・捉え方の2面を伝えるためのオリジナルのインタビュー記事を制作し、リリースからの9ヶ月間で50本の記事を公開、月間読者数約1万人に届けながら、知のアクセスの実現に取り組んできました。






リリース直後から取り組んできた今回のアップデートは、約9ヶ月間の開発期間を経て、より日常的な知のアクセスに出会うための3つの機能が新たに搭載されます。

◯今回のアップデートで搭載された3つの機能
1:サイト内での読書行動をまとめ、データによって読者をつなぐ「知的交流SNS」
2:おすすめの書籍をフォロー・フォロワー間で交換する「視野を広げるデジタル書棚」
3:サイエンスコミュニケーターによる見どころコメントを加えた「解説付き先端研究ニュース」





これら3つの新しい機能は、esse-sense.comでは、従来の丁寧に制作された研究者のインタビュー記事に加えて、読者間の知的交流、おすすめの書籍情報の交換、大学・研究機関が発信する先端研究ニュースへのアクセスを通じて、より多彩で豊かな知のアクセスの実現を目指すものです。

◯特徴:新たな学びが生まれる出会いのマッチングをアルゴリズムによって支援
esse-sense.comでは、ユーザー同士の間に共感の元になる共通点と学びの元になる相違点が同梱する相手を見つけ出し推薦するアルゴリズムを、新たに東北大学大関研究室及び株式会社シグマアイと共同開発しました。
このアルゴリズムを用いることで、”似たもの同士”だけでなく”感覚が近いけど今までとちょっと違う”人との出会いを支援します。



今回の一連のアップデートは、エッセンスが取り組むテクノロジーの力を用いて知のアクセスを実現するKnowledgeTech(ナレッジ・テック)の推進における、第二弾のリリースになります。エッセンスは、継続的なテクノロジーへの開発活動を通じて、新しいメディアの姿を模索しながら、研究者と社会がつながるデジタルプラットフォームの構築に取り組みます。

お問い合わせなどは、
info@esse-sense.com または https://esse-sense.com/contact
までご連絡ください。

■「esse-sense.com」概要
サービス開始:2021年9月16日
概要     :日常の中で知のアクセスを実現するユーザー登録型WEBメディア
利用料   :無料
URL     :https://esse-sense.com/

■エッセンスについて
2021年3月にNPO法人ミラツクを母体に設立され、基礎・応用、自然科学・人文社会学・社会科学の多様な領域の研究者に焦点を当てたオリジナルの取材記事を中心に、SNS機能、書籍推薦、サイエンスニュースを提供する、日常の中で知のアクセスを実現するWEBメディア「esse-sense.com」の運営を行っています。

会社名 :株式会社エッセンス
所在地 :沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1 OISTインキュベーションスクエア・インキュベータ
代表者 :西村 勇哉
設立  :2021年3月
会社概要:https://esse-sense.com/company



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提供元:PRTIMES

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