2022/09/27

味覚、行楽の「和歌山」を「銀座」と結ぶVR物産展(デモ決算搭載)「すっぴん和歌山」東急プラザ銀座で9月29日、30日開催

有限会社 あんちん 

原油高、円安、コロナで苦しむ和歌山県下の特産品小規模19事業者がVR接客に挑戦

有限会社 あんちん (専務:石倉大裕 和歌山県日高郡日高川町)は、株式会社ウフル(本社:東京都港区 代表取締役社長: 園田 崇史、以下ウフル)、株式会社ABAL(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:尾小山 良哉、 以下ABAL)および、小規模事業者(和歌山特産品事業者チーム)と共同で、和歌山の特産品、観光地を東京の方々に知っていただくために、9月29日30日両日(11:00−20:00)東急プラザ銀座B2エントランスホールにて 「VR物産展すっぴん和歌山」を行います。



あんちんは、コロナに突入する直前の3年前より和歌山の特産品事業者とプロジェクトチームを立ち上げ、地域アンテナショップを作り、コロナ禍でも「和歌山を知ってもらう、感じてもらおうコロナがあけたら来てもらおう」の一心で、各事業所の特産品をスイーツに統一、すべてパッケージも統一した「boxes Cadeau de WKYM」
(ボクシーズ カドー デ ワカヤマ)ブランドを開発。
今回、さらに進化させ、ウフル、ABALと共同開発して、VRを駆使した、都心にいても和歌山の観光地に触れ、今まで事例の少ないVR上で買い物ができる「VR物産展すっぴん和歌山」を開催します。今までは旅行会社や行政などが行なってきたVR物産展を小規模事業者で行うのは日本初。ぜひ「with コロナ 地域の取り組み」、「地域の底力・新チャレンジ」、「地域のメタバースの取り組み」「小規模事業者の逆襲」「和歌山の味覚を新しいカタチで」などの特集で取り上げていただければ、幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

【取材の3つのポイント】

1.コロナ禍、原油高、円安…奮闘中19事業者の取材が可能
全員、ひとつのプロジェクトでつながっています!それぞれの事業所に取材可能です。


2.当日、東京(東急プラザ銀座)or和歌山(印南町商工会館)で体験・取材可能
開催地(東急プラザ銀座B2)での体験も、和歌山県印南町商工会館での事業者の様子も取材できます。




3.VRのシステムへの取材可能
VRについてのシステムに関して共同企画の株式会社ウフル、システム開発の株式会社ABALに取材が可能です。


<和歌山県内小規模事業者 北から南まで19社が集結した今回の未来のVR物産展ラインナップ>
1.有限会社あんちん
iもちもち釣鐘饅頭6種類セット
iiboxes9個セット
2.いそよしみのり屋
i地酒「宗祇誉」&橙ぽん酢セット
ii紀州の米酢&橙ぽん酢セット
3.いなみの里梅園
i生クリームぱんだ12個セット
ii生クリームぱんだ 1個
4.郷土銘菓処ふく田
iクヌッセン物語(5個入り)
ii紀州鉄道りんこー(5個入り)
5.わたしの家は梅農家ぷらむ工房
iGIAHSコラボ 能登の塩梅・梅酢
iiにぎり梅干 種なし山椒鰹梅
6.紀伊路屋
i紀州のじゃばらセット
ii有田のみかんセット
7.御菓子司 金澤寿翁軒
i溶けない『アイスくずバー』9本入
ii満月チョコカステラ
8.重大屋由谷商店
i鯨の食べくらべセット
iiお得鯨の竜田揚げ
9.株式会社大覚総本舗
i胡麻ふるり9個入FR-9
ii高野山特産ごま豆腐G-4
10.有限会社樽の味
i熟成ぬか床 スタンドパック
iiいなか漬110g (5個セット)
11.天田屋
i紀州金山寺みそ
ii天田屋味噌4種セット
12.株式会社八旗農園
i桃とろり
ii片手くだものゼリー
13.紀州・福亀堂
i皮も丸ごとフルーツゼリーギフト
iiまぐろ健康佃煮セット
14.株式会社丸惣
i和歌山果実 フルーツゼリーセット
ii紀州南高梅 天日梅干12粒
15.株式会社紀州本庄うめよし
i紀州産カリカリ南高しそ梅300g
iiうめよしのおいしい梅酒5種セット
16.株式会社濱田
i梅酒HAMADAシングルイヤー
ii梅あぶら
17.株式会社藤桃庵
iごろっと桃ジェラート6個入り
ii濃厚あらかわの桃ジャム3本入り
18.株式会社モリカワ
i紀州備長炭焙煎コーヒー(10P)
ii南紀白浜川添産ティーバッグセット
19.しらす屋 前福
i特選釜揚げしらす500g
ii佃煮セレクトボックス三色セット


●有限会社あんちん 石倉大裕専務

あんちんは、和歌山市内から南に1時間。安珍清姫伝説で有名な観光地道成寺の参道でお食事処、土産物屋を営んでおります「あんちん」と申します。このコロナで観光地のお客様は激減。ようやく足取りは戻りつつありますが、全盛期に戻ることはないでしょう。だからこそ、私たちは歩みを止めず、前進しました。

まず、和歌山県下の特産品事業者を1つのプロジェクトチームにして、地域アンテナショップを作りました。

そして、次にそのプロジェクトチームで特産品をすべてスイーツ商品に統一、さらにパッケージまで統一して

和歌山の新しいお土産ブランドを作ろうと「boxes Cadeau de WKYM」(ボクシーズ カドー デ ワカヤマ)を開発しました。

そして今回は、VR物産展へのチャレンジです。結局、コロナで、旅行する人は激減し、全国から遊びに来てもらう機会もこの2年半、失いました。そこで出来ることは何かを考えた結果、今、DX推進やメタバースを活用していこうという機運が高まっている中、私たちで出来ることはないだろうかと企画をし、約半年前から準備をしてまいりました。現状維持ではなく、新しいことに挑戦し、イノベーション精神を持った小規模事業者の経営者たちのプロジェクト会議は、毎月開催。とても活気があります。そして、何より、和歌山のことをもっと知ってもらって、和歌山自慢の食材を『食べに』『体験しに』『買いに』来ていただきたい…という思いの強い人間たちが集まったからこそ、できたプロジェクトです。ぜひ取材をして頂ければ幸いです。

●共同企画 株式会社ウフル (https://uhuru.co.jp/) 紹介
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

代表取締役社長CEO園田 崇史 本社〒105-6923東京都港区虎ノ門4−1−1神谷町トラストタワー23階 WeWork内

●システム開発 株式会社ABAL 紹介
ABALは、XRソリューション「ABAL(R)︎システム」の開発・提供をしています。複数人がバーチャル空間に入り、自由移動やコミュニケーションができるというソリューションの強み活かし「商空間DX」「広告イベント」「エンタメイベント」等の企画・制作・運営をご提案します。リアルとバーチャルの境目を超えて沢山の人々がつながり、驚きや喜びを分かちあえる空間をお届けします。

代表取締役 尾小山 良哉 〒153-0043 東京都目黒区東山1-17-16

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イベント開催場所 9月29・30日 東急プラザ銀座(B2エントランス)(11:00-20:00)

事業者側は和歌山県印南町商工会ホールで19事業所が接客(11:00-19:00)

最終プロジェクト会議は10月20日 あんちん(和歌山県日高郡日高川町)にて

本プロジェクトと合わせて、取材していただけると幸いです。開催時間以外でも取材対応可能な場合がありますので、ご連絡ください。

※なお、本資料は、和歌山県庁プレスルームにも9月22日に投げ込み(記者発表)を行っております。

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提供元:PRTIMES

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