2022/10/29

11月6日(日)第3回「君津イオンの森づくり」を実施

イオン 株式会社 


公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社 取締役 代表執行役会長 以下当財団)、君津市(市長 石井宏子)、林野庁関東森林管理局(局長 赤崎暢彦)は、11月6日(日)に第3回「君津イオンの森づくり」を実施します。

イオン環境財団は、森林の再生を目指し、2020年12月に林野庁国民参加の森づくり活動における「モデルプロジェクトの森」として、林野庁関東森林管理局と協定、君津市と覚書を締結しました。本協定に基づき「君津イオンの森づくり」を推進し、植樹をはじめ下草刈り等の森林の保全活動を実施しています。
過去2回の植樹では、のべ410名のボランティアの皆さまとともに、君津市の花であるミツバツツジをはじめとする地域の自生種3,440本の植樹を実施しました。今回は、5カ年計画の3回目の植樹として570名のボランティアの皆さまとミツバツツジ、ヤマザクラ、イロハモミジ等12種類3,000本の植樹を実施します。

また、森の再生と様々な森林体験ができるよう有識者や専門家がゾーニングを行い、地域ボランティアのみなさまと共に、森の整備などの体験を通して森とのふれあいや環境教育の機会を創出します。その他学術的な観点から、現在苗木の成長にあわせ千葉大学大学院は、陸域・水域の緑地環境を構成する動植物や土壌・水の生物学的・生態学的研究を基礎に、緑地環境資源の利用と保全ならびに循環の技術等の研究を行っています。

三者は、次代を担う子どもたちに持続可能な地域と豊かな自然を引き継ぐため、今後も植樹活動をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。

【第3回「君津イオンの森づくり」概要】
日時:2022年11月6日(日) 10:30~12:30
場所:千葉県君津市戸崎2650番1 戸崎国有林「君津イオンの森」
本数:3,000本
参加者:570名
樹種:ミツバツツジ・ヤマザクラ・イロハモミジ等 12樹種
主催:君津市・林野庁関東森林管理局・公益財団法人イオン環境財団
協力:千葉大学・千葉県森林研究所・企業組合千葉県森林整備協会・千葉県森林組合
   イオンクレジットサービス株式会社・イオンリテール株式会社
   イオンレーヴコスメ株式会社・エー・シー・エス債権管理回収株式会社
   まいばすけっと株式会社・マックスバリュ関東株式会社
出席者(予定)
君津市長 石井宏子 様
林野庁関東森林管理局 局長 赤崎暢彦 様
イオンリテール(株)代表取締役社長 井出武美
イオンリテール(株)取締役 南関東カンパニー支社長 浜口好博
マックスバリュ関東(株) 代表取締役社長 島田論
まいばすけっと(株) 代表取締役社長 岩下欽哉
公益財団法人イオン環境財団 専務理事 山本百合子

以上

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード