日本化薬の産業用ドローン向け緊急パラシュートシステムとエアバッグシステムを用いて豊田市で実施するデモンストレーションのご案内
日本化薬 株式会社日本化薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:涌元厚宏)は、2022年11月25日に一般社団法人豊田ドローン協会が豊田市内で開催する実証実験イベントにて、自社で開発する産業用ドローン向け緊急パラシュートシステムとエアバッグシステムを用いたデモンストレーションを実施します。
実施概要
【主催】
一般社団法人豊田ドローン協会
【実施日時】
2022年11月25日(金) 13:30~ (※雨天の場合、11月26日(土) 10:00~)
【場所情報】
川田公園
〒471-0017 愛知県豊田市寺部町1丁目
※駐車場完備
本実証実験の実施内容
・産業用ドローン向け緊急パラシュートシステム「PARASAFE」と開発中のエアバッグシステムを搭載したドローンを飛行させ、飛行ロガーを用いて飛行ログの取得を行います。
・産業用ドローン向け緊急パラシュートシステム「PARASAFE」を搭載したドローンを落下させ、パラシュートとエアバッグによって落下衝撃を緩和できる効果を確認します。
本実証実験で使用するパラシュートシステムとエアバッグシステムについて
【パラシュートシステム】
【エアバッグシステム】
本実証実験で使用するドローンについて
日本化薬株式会社について
日本化薬は1916年に、日本初の産業用火薬メーカー「日本火薬製造株式会社」として誕生し、帝国染料製造株式会社、山川製薬株式会社を吸収合併した後、1945年に現在の社名である「日本化薬株式会社」となりました。
その後100年を超えて、「火薬」「染料」「医薬」「樹脂」の保有技術を駆使し、これらを融合・変化させながら、時代のニースに応える新製品を生み出しています。これからも、生命と健康を守り、豊かな暮らしを支える最良の製品・技術・サービスを提供し続けます。
【会社概要】
会社名:日本化薬株式会社
代表者:代表取締役社長 涌元 厚宏
設立年月日:1916年6月5日
資本金:149億3千2百万円
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル(19階、20階)
従業員数:2398名(単体)、5703名(連結) (2022年3月末)
主要製品:エポキシ樹脂、紫外線硬化型樹脂、液晶パネル・半導体製造工程用洗浄剤・薬剤、インクジェットプリンタ用色素・インク、染料、触媒、偏光フィルム、X線分析装置用部材、医薬品、医薬原薬・中間体、診断薬、エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブ、農薬
■PARASAFE製品に関するお問い合わせ
会社名:日本化薬株式会社 セイフティシステムズ事業本部 エアロ事業推進室
担当者:技術営業チーム
TEL:079-264-4971 若しくはこちらのフォームよりご連絡ください。https://parasafe.jp/contact/
■上記以外の日本化薬に関するお問い合わせ
会社名:日本化薬株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-6731-5237
提供元:PRTIMES