2022/11/22

【お知らせ】リモートスチレンピック2022 決勝進出について

株式会社 南郷包装 

~目指せ!発泡スチロールの取扱技術、日本一!~

株式会社南郷包装(宮崎県日南市、代表取締役 川野純一)は、発泡スチロール業界のオリンピックと言われる「リモートスチレンピック2022」の決勝に進出することになりました。 報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本情報をお取り扱いいただけますよう、お願い申し上げます。


リモートスチレンピックは、発泡スチロールの認知度拡大などを目的として、JEPSA(発泡スチロール協会)が主催する大会です。発泡スチロール業界のオリンピックとも言われており、発泡スチロールの取扱技術を競うものです。
今年度は全国から11社が参加し、予選、準決勝を経て、弊社株式会社南郷包装(宮崎県)と株式会社松浦スチロール工業所(静岡県)が決勝に進出します。

一見簡単そうに見える発泡スチロールの積み上げも、10段、20段なると、僅かなミスが倒壊に繋がり、集中力と繊細なバランス感覚が必要とされます。また競技ゆえスピードも求められます。

発泡スチロール業界のプロフェッショナル達の「積む」「運ぶ」技術は一見する価値があります。
決勝はLIVE中継となりますので、どうぞみなさま、ご視聴下さい。




開催概要

日時:2022年12月2日(金)12時15分~
配信:https://www.youtube.com/watch?v=CpqcM-ur_68
参加:株式会社松浦スチロール工業所(静岡県)、株式会社南郷包装(宮崎県)
内容:発泡スチロール積み上げ競技、リレー競技
ゲスト:できたくん(発泡スチロール芸人)
主催:JEPSA(発泡スチロール協会)

ここに注目

競技で使用するのは、主に全国的にイカの出荷用に使われている鮮魚箱です。
ひとつの高さは約35cm、重さは僅か130g程度です。箱の重量が軽いと僅かな力加減で箱が動くため、10段、20段と積み重ねるのは、簡単に出来ることではありません。
取扱の難しい発泡スチロールを、正確かつスピーディーに積み重ね、そして運ぶ、プロフェッショナルの技術にご注目下さい。






地球に優しい発泡スチロール

発泡スチロールは人の生活のあらゆる分野で活用されており、近年は「エコ」の観点からも注目されています。

~高いリサイクル率~
使用済の発泡スチロールは、回収後、溶解処理され、プラスチック工場などに運ばれ、各種商品として生まれ変わります。リサイクル率は90%以上を誇ります。

~省資源~
発泡スチロールは98%が空気で作られており、原料はわずか2%しか使われていません。

~Co2削減~
発泡スチロールは断熱性に優れ、建物の断熱材としても使われています。省エネルギー効果を発揮することでCO2削減にも貢献しています。

~環境配慮~
発泡スチロールを燃焼させても、有害なダイオキシンやオゾン層に影響を与えるフロン発生しません。単独燃焼時に発生するのは炭酸ガスと水です。黒煙はスス(炭素)です。


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提供元:PRTIMES

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