2023/02/11

英語に強い学習塾 J PREPと数理に強い学習塾 ヴェリタスがコラボ、協同で高1集中コースを開設

株式会社 J Institute 

4月から1年間で英語と数学(理文共通)の高校全範囲を完成

小学生・中学生・高校生対象の英語塾 J PREPを運営する株式会社J Institute(本社:東京都目黒区、代表取締役:斉藤 淳)は、中学生・高校生対象の学習塾 ヴェリタス(株式会社東京理学会社:東京都文京区、代表:梅津英世)と協同で、高校範囲の英語と数学(理文共通)を1年間で完成する高校1年生のための集中コースを4月から新たに開設します。



それぞれの塾の強みを活かし、J PREPは高校英語の中~上級の内容を1年で履修する「英語EA400」コースを新たに開設し、ヴェリタスは高校数学理文共通範囲を1年で完成する「数学HFA」コースを設置します。
J PREPもヴェリタスも自校でそれぞれ独自の英数カリキュラムを提供していますが、今回の新コースでは両方の塾のハイレベルな授業とサービスが受けられる「いいとこどり」のメリットがあります。

各塾の講師が互いの校舎に出向いて授業をすることで、J PREPの生徒は、J PREP渋谷校でヴェリタスの数学コース(HFA)を、ヴェリタスの生徒は、ヴェリタス本郷校でJ PREPの英語コースを受講できます。

今回の受講者には期間限定で入会金が半額になる特典があり、両方の講座に新規申し込みする場合は、入会金はどちらか一方のみの金額となります。すでにどちらかの塾に登録をしている場合は、もう一方の講座の追加登録料は通常の半額になります。

受講希望者は、いずれかの塾で3月に実施する2教科のクラス分け試験を受験することが必要です。授業は4月から始まります。


【J PREP代表 斉藤淳のコメント】



英語は、単にこれを母語として用いる人々の間の意思疎通の手段だけではなく、近代世界で最初に民主主義的な政体を確立し維持してきた人々によって使用されていた言語です。また、自由で開かれた国際社会、国際秩序を形成し護っていくための合意形成手段でもあります。
今回の英語新コースは、日本語を母語にする高校1年生に対し、英語と日本語の音韻構造、文法構造の違いを明確に意識しつつ、4技能で十分な実力に到達し、英語で思考する段階まで導くカリキュラムです。

【ヴェリタス代表 梅津英世のコメント】

「こうすれば解けるではなく、自分で解き方を思いつけるようになる、だから楽しい」
ヴェリタスの多くの卒業生の声です。これは、ヴェリタスが、数学や物理などの学問が構築されていった歴史を追体験し、自らの内部に再構築する学びを授業の中で行うためです。
自らのうちに湧くなぜ?という疑問を大切にし、それを徹底して追求していってもらいます。今回の数学最上位クラスでは、いかなる大学の問題であろうとも、各教科満点をとることを目指すカリキュラムになっています。



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【J PREP運営 会社概要:株式会社 J Institute】
J PREPは2012年4月、代表の斉藤 淳が東京・自由が丘と出身地・山形県酒田市の2か所で中高生向け英語塾を開設して始まりました。日本の学校に通いながら世界のトップ大学で通用する英語の総合力を養成する塾として、都内4校(渋谷・四谷・自由が丘・吉祥寺)と横浜に展開しています。
年齢によって外国語の効率的な学習方法が異なるという応用言語学の知見をもとに、学齢と進路目標に対応した教育プログラムと教材・学習ツールの開発を続けています。塾生の進路は多岐にわたり、毎年、国内難関国立大学、難関私立大学をはじめ、欧米名門大学合格者を多数輩出しています。また、中学や高校から海外での教育機会を獲得したり、日本国内のインターナショナルスクールに編入する生徒もいて、自分の進路や学び方を主体的に組み立てる姿勢を重視しています。

【ヴェリタス運営 会社概要:東京理学会社 】
東京理学会社は、明治期の東京数学会社の教育の志を現代に受け継ごうと、東京大学の若手研究者らが中心となり 1998 年に創立いたしました。 公教育の理想のモデルを追求し、一人ひとりの、学問の歴史の追体験・概念構築・自己省察を重要視する無学年制の塾「ヴェリタス」の運営を行なっています。基礎コースでは主に中学1年生から高校2年生までを対象に、受験だけを目標にするのでなく「なぜこんなことを学ぶのか」「なぜ解けるのか」など仲間と一緒に考えることを通して学ぶ授業を展開。高2の1月からスタートする大学受験コースでは、入塾試験による選抜を行わないにも関わらず、二人に一人が東大もしくは医学部に進学する、という実績を上げ、さまざまな分野に及ぶ強力なOB・OGが、卒業後も頼もしいビジネスパートナーとなっています。
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社J Institute 広報宣伝課
電話:050-6861-5155  メールアドレス:press@jprep.jp


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提供元:PRTIMES

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