2023/02/27

在留外国人も「日本で長期間、フルタイムで働きたい」が主流 - Guidable 在留外国人意識調査

Guidable 株式会社 

Guidable株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:田邉 政喜、以下Guidable)は、在留外国人向け求人サービス「Guidable Jobs(ガイダブル ジョブス)」( https://jobs.guidable.co/lp/general )に登録する在留外国人に向けた日本における就職活動のアンケート調査を実施しました。これによると、在留外国人の84.9%は「3年以上日本で仕事を続けたい」と回答し、祖国に帰らずに日本における長期間の就労を望んでいる実態が明らかになりました(有効回答数:152件)。




Guidable(https://guidable.co.jp/
)は、ミッションとして掲げる「日本経済を、もっと多国籍に。」のもと、「Guidable Jobs」「ゼロニンメ」「Guidable Japan」「Guidable Crew」「Guidable Research」「Guidable Buzz」を提供する、192カ国・12.5万人の登録者数を抱える国内有数の在留外国人プラットフォームです。本調査では、Guidableに登録する在留外国人のうち37カ国、152人が回答しました。これによると、在留外国人の84.9%は「3年以上日本で仕事を続けたい」としており、2年以上も5.9%、1年以上も2%と、あわせて90%以上が日本に長期滞在する意向を持つことが明らかになりました。これにあわせて長期間の就労のみならず、フルタイムとパートタイムの就労希望においてもフルタイムの就労希望は72.4%に達しており、平日の勤労希望も95.4%と、日本人と同様の一般的な就職希望条件を望んでいることがわかります。


このほか、日本で仕事をしたい理由として「日本に住みたいから」が50.7%でトップ。続いて「技術・スキルを身に着けたいから」が27.6%、「日本の企業は業績が安定しているから」が19.7%、「日本人と働きたいから」「給料が高いから」が17.1%との回答が続きます。「グローバル競争に取り残される日本」という近年の日本企業に対するイメージとは裏腹に、雇用環境をはじめとした日本の国としての魅力は依然として高い地位にあるようです。
調査概要「在留外国人の日本における就職活動の実態調査」



調査期間:2022年12月20日~2022年12月26日調査機関:自社調査調査方法:インターネット調査調査対象:Guidableに登録する在留外国人有効回答数:152件質問数:全24問
Guidable株式会社について



Guidable株式会社(https://guidable.co.jp/
)は、理念として掲げる「日本経済を、もっと多国籍に。」のもと、「Guidable Jobs」「ゼロニンメ」「Guidable Japan」「Guidable Crew」「Guidable Research」「Guidable Buzz」を提供する、192カ国・12.5万人の登録者数を抱える国内有数の在留外国人プラットフォームです。
【本件に関する問い合わせ先】



Guidable 広報担当Tel:03-6886-4008E-mail:pr@guidable.co.jp

提供元:PRTIMES

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