2023/04/01

株式会社 m-Lab、元リクルートホールディングスの蓑田和麻が取締役CDO、元ホストの濱池 雄介がCTOに就任のお知らせ

株式会社 m-Lab 

既存サービスの更なる充実・飛躍の為に経営体制を強化いたします。

株式会社 m-Lab(本社: 東京都中央区、代表取締役:村上進也、村上沙織、以下m-Lab)は、2023年4月1日付で、取締役CDO(Chief Data Officer)に蓑田 和麻、CTO(Chief Technical Officer)に濱池 雄介、が就任したことをお知らせいたします。


蓑田 和麻 プロフィール




【略歴】
1992年3月、東京都生まれ。2016年、慶應義塾大学理工学研究科を修了。リクルートホールディングスに新卒入社し、当時のリクルートテクノロジーズに出向後、機械学習を活用した原稿校閲のプロダクト開発/推進や強化学習に関するR&D業務に従事。2020年、Fractaにデータサイエンティストとして入社し、水道管の劣化診断アルゴリズムやその他新規サービスの企画/開発をリード。2023年、当社に取締役CDOとして参画。


【コメント】
m-Labには、創業当初から分析業務や新規プロダクトのアルゴリズム開発や設計等のアドバイザーとして、参画してきました。近年、m-Labは特にメタバースに力を入れており、本格的なプロダクト拡大を目指しています。私は従来から培ってきた「AI」技術を活かし、メタバースとAIの融合により多機能なメタバースやWeb3の世界の実現を目指すため、取締役CDOとして就任することになりました。 メタバースやWeb3の世界は急速に発展する分野であり、AI技術の融合が不可欠と考えられます。AI技術を活用することで、より自然なユーザー体験や高度な機能が実現できます。 取締役CDOとしての役割は、AI技術を活用したメタバースの開発や組織運営、チーム作りをリードすることです。 これらの分野において、最先端の技術を駆使し、チームを指導しながら、m-Labが目指すメタバースの世界観を実現するために全力を尽くします。



濱池 雄介 プロフィール




【略歴】
1994年2月、神奈川県生まれ。ホストクラブや携帯電話の販売員等の接客業を経て、2017年にシステムエンジニアとして転職。その後、2019年1月に m-Lab に入社し、「IT専門のクラウドソーシングサービス Task」の立ち上げ、2021年に 同社の リードエンジニアに着任。同年、メタバースのイベントスペース「V-expo」のプロジェクト開発責任者を担当。2023年4月よりCTOに就任。
【コメント】
CTOに就任することを大変光栄に思います。 私は技術的な視点からチームをリードし、新たな技術の導入や業界トレンドの追跡などを積極的に行っていきたいと考えています。 m-Labのメタバース事業も、海外でも戦えるプラットフォームに成長しております。 社員一丸となって協力し、挑戦的な目標に向けて 革新的なアイデアを取り入れながら、より高度な技術力とより優れたサービスの提供を目指していきます。
新体制



当社の経営体制は以下の通りとなります。




今後の展望



今回のCDO・CTOの就任により、開発力と既存事業のさらなる成長の実現を目指してまいります。 社員一丸となり、より一層のサービス向上に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
会社概要



会社名:株式会社m-Lab 代表者:代表取締役 村上進也・村上沙織 所在地:東京都中央区銀座1-16-7銀座大栄ビル5階 URL : https://m-lab.inc

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提供元:PRTIMES

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