2023/04/03

日本最大級のアクアポニックス農場で生産した野菜を4月から販売開始

株式会社 スーパーアプリ 

NHK「おはよう日本」でも紹介された、私たちの岐阜県の農園から直送します

株式会社スーパーアプリが岐阜県加茂郡八百津町で昨年12月に開園した、アクアポニックスとして日本最大級の農場である『マナの菜園』で生産した野菜を、4月17日(月)から販売開始いたします。野菜は、リーフレタスとロメインレタスを予定しています。 産直直送通販サービス「食べチョク」で、当農園をフォローしてお待ちください! https://www.tabechoku.com/producers/25690


また私たちの農園が、NHKニュース「おはよう日本」の「おはBiz」コーナーで、2023年3月31日に紹介されました。
以下のリンクからニュースを閲覧できますので、ぜひご覧ください。■陸上養殖に「新たな価値」 取れたての生サバ “魚と野菜の二毛作”もhttps://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2023_0331.html



スマートアグリ事業 PR動画


https://youtu.be/H_qSPr_tOfw
■アクアポニックスについて
当菜園は、水耕栽培と水産養殖を組み合わせた“アクアポニックス”と呼ばれる農法で、野菜と魚を生産します。アクアポニックスは、水産養殖を意味する「アクアカルチャー」と、水耕栽培を意味する「ハイドロポニックス」を組み合わせてできた、新しい農業・水産業を指す言葉です。アクアポニックスは、魚と野菜を一緒に育てます。エサを食べた魚がフンをするとバクテリアが分解し、植物の栄養素をつくります。その栄養素をつかって植物が成長し、浄化された水が魚の水槽に戻ります。残餌や排泄物の混じった排水がないため環境負荷が低く、また生きた魚がいるので農薬や化学肥料も使いません。「土壌の代わりに水で育てる有機栽培」ともいえる、エコでサステナブルな循環型農法として注目されています。


■マナの菜園の特長
1.アクアポニックスとして日本最大級
面積は900坪(2,975平方メートル )あり、現時点で国内最大級のアクアポニックス施設となります(自社調べ)。当施設は、リーフレタスやロメインレタス、クレソンなどの葉物野菜生産と、ティラピア(イズミダイ)やチョウザメ養殖からスタートし、今後もこの広さを活用し生産品目の拡充を図ります。2.自社開発のIoTサービスで施設を管理
私たちは2020年より、小規模なビニールハウスを建設し、アクアポニックスでの試験栽培を始めてきました。そしてPC・スマートフォン向けゲーム開発で培った技術を活かし、環境モニタリングや制御が可能なIoTサービス『マナシステム』を完成させました。
『マナシステム』紹介動画


https://youtu.be/5VQqXIrU9Ig
■株式会社スーパーアプリについて
2010年6月設立のPC・スマートフォン向けゲーム制作会社です。昨今の世界情勢の不安定化に伴い、食糧危機や物価上昇が危ぶまれる中、私たちの強みであるITを活かし、持続可能な循環型社会の創造に寄与します。同時に、日本の就農人口の減少対策や、食料自給率の向上も目指してまいります。社名    : 株式会社スーパーアプリ所在地   : 愛知県名古屋市中区栄二丁目11番30号 セントラルビル5階代表者   : 代表取締役 飯沼 正樹設立    : 2010年6月8日資本金等  : 6,854万円事業概要  : 農業・養殖業、IoT機器の製造・販売、アプリケーション開発URL    : https://www.super-appli.co.jp/

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提供元:PRTIMES

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