2023/04/24

第9回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023」STOP感染症大賞 優秀賞を受賞

大栄産業 株式会社 

″感染災害レジリエンス基準″を策定した抗菌抗ウイルスコーティングのGT型光触媒施工技術が評価され受賞

大栄産業株式会社(本社:群馬県前橋市、社長:戸塚和昭)は、2023年4月10日に発表された、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催※1の第9回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023※2」のSTOP感染症大賞において、当社が開発した「抗菌抗ウイルスコーティング GT型光触媒技術」が優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。 当社HPでもお知らせしています。 詳しくはこちらから→https://qr.paps.jp/6xFm




STOP感染症大賞とは


新型コロナウイルスの感染症拡大に伴い、社会全体として新たな仕組みや感染症新時代における行動様式が求められて来ています。そうした中で、民間における感染症対策の取り組みも大きく進んできており、それらの叡智を最大限に活用していくことがとても重要になってきています。推進協議会では、これまでに、感染症に関わる多くの有識者会議による政策提言、感染症下における避難所実証検証の実施、ストップ感染症ガイドブックの発刊、ストップ感染症サミットの開催など、感染症対策に資するべく多くの取り組みを行ってまいりましたが、この度、感染症対策に貢献する取り組みやソリューション(技術、製品、サービス)などを表彰する 「STOP感染症大賞」を、「ジャパン・レジリエンス・アワード」の1部門として新設しました。
現在も研究中


弊社が開発製造している抗菌抗ウイルスコーティングは、国立大学法人群馬大学との共同研究で、リファレンスに対するウイルス不活化を確認しています。また、2023年2月一般社団法人減災サステナブル技術協会が主催する「防災・減災×サステナブル大賞2023」の「防災・減災×レジリエンス賞 カンパニー部門 コミュニティ賞」においても優秀賞を受賞し、同協会代表理事で千葉大学名誉教授の浅沼博先生から表彰を頂いております。
今後は防災・減災・感染災害レジリエンスの視点を取り入れた、「災害協力包括協定書」などを各自治体などと締結し、協定に基づき、自治体が管理する公共施設の復旧作業に関わる防災協力の提供に加えて、民間型災害避難所の提供、GT型光触媒技術を活用した効率的な復旧作業の実現に向け、公共施設対応の薄膜形成技術及び検査技術の導入・推進についても連携し協力していきます。
最高水準の抗菌・抗ウイルス技術で、より安心安全で、健康快適な室内環境と、高いレジリエンス性を実現でき、さらにGT型光触媒技術「ダブルレイヤー工法(R)」(特許出願中)により清潔な室内空間と全室の消臭効果も期待できます。

また、BCP計画、特に介護施設のBCP、MCP医業継続計画、LCP生活継続計画などに適した「ナノバイオシールド」もご用意しております。
詳しくはこちらから https://titania.d-sangyo.net/※1:一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会は、国土強靭化担当大臣私的諮問機関「ナショナル・レジリエンス懇談会」の結果を踏まえ、「国土強靭化基本計画」が円滑に達成されるよう、産、学、官、民のオールジャパンでその叡智を結集し、非常時のみならず平時での戦略的活用の方策を創造することにより、公共投資、民間投資が最大限に相乗効果を発揮し、レジリエンス立国を構築していくことを目的として設立されました。※2:「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会(所在地:東京都千代田区、会長:広瀬道明)により、次世代に向けたレジリエンス社会を構築するために全国各地で展開されている“強靱化(レジリエンス)”に関する先進的な活動を発掘・評価し、表彰する制度です。【会社概要】企業名:大栄産業株式会社代表者:代表取締役社長 戸塚 和昭本社所在地:群馬県前橋市上泉町664-19事業本部:群馬県前橋市下大島町154-1代表TEL:027-289-8181資本金:12,000,000円事業内容:環境整備事業、解体工事、太陽光発電、光触媒開発製造ホームページ:https://d-sangyo.net/

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード