ロック株式会社は『未来モノづくり国際EXPO2023』に出展しました
ロック 株式会社運送/物流の2024年問題 の解決の手助けになる 低ハイト対応半自動封函機 LCB-H20 を中心に展示を行いました。
ロック株式会社(大阪府八尾市、代表取締役社長:岡部真治)は、2023年5月10日(水)~12日(金)、インテックス大阪で開催された『未来モノづくり国際EXPO2023』に出展いたしました。多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただき盛況の内に終了することができました。誠にありがとうございました。
●出展内容
ロックは 、薄型に対応した独自の梱包技術(日本と台湾で特許取得済)により郵便ポストに投函できる厚さ20mmの箱にテープを貼る事を可能にした 低ハイト対応半自動封函機 LCB-H20 を中心に展示を行いました。ネット通販事業が年々右肩上がりで増える中、大きな箱に見合わない小さい商品と大量の緩衝材が詰められている荷物が世の中に溢れていることにロックは大きな違和感を感じていました。ロック株式会社は「物を創る」会社としてこのような昨今の運送・物流の現状を少しでも変えたいと思いLCB-H20を開発・生産・販売し、世の中の為に少しでもお役に立ちたいと考えています。
●低ハイト対応半自動製函機 LCB-H20 とは
【LCB-H20製品仕様】
機械サイズ :L1629×W737×H1304mm
機械重量 :約100kg
対応段ボールサイズ:L200~×W170~400×H20~200mm
電源 :AC100V 50/60Hz
価格 :200万円
●LCB-H20のメリット
01 : 高さ3cm以下の箱を使えば送料が劇的に安くなる
関東→関東【20km圏内】60サイズの場合、高さ3cm以下の箱を使えば、送料が半分以下になります。
02 : トラック輸送の積載数量が増やせる
段ボールを適切なサイズにすることで、積載量が増えて多くの荷物を積むことができます。
トラックドライバーが不足する今、少しでも人員不足解消に繋がります。
03 : 再配達の手間が省ける
20mmになると、積載量が増えて再配達の手間も省けます。
それは、配達員の時間削減に繋がります。
04 : 環境にもやさしくゴミが減らせる
プラスチックゴミとして回収されたモノのうち、全体の67.9%は、容器包装のプラスチックゴミです。
●【ロック株式会社について】
前身の岡部製作所の創業は1903年(明治36年)。
ロック株式会社は今年2023年で、創業から120年を迎える歴史ある会社です。
60歳以上の方であれば一度は見たことがあると思われます「ボンボンドリームベッド」を生産・販売していた会社です。
現在は、段ボール用封函機(日本のマーケットシェア90%以上)をはじめ、各種包装機械の開発・生産・販売を行っています。
■会社概要
商号 : ロック株式会社
代表者 : 代表取締役 岡部 真治
所在地 : 〒581-0041 大阪府八尾市北木の本3-7
設立 : 2006年5月
事業内容: 荷造包装用機械器具の製造・販売
畳機器・工具・資材の販売
厨房機器・厨房設備及び農業用器具・資材の製造、販売
資本金 : 4,000万円
URL : https://lock6901.co.jp/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
ロック株式会社
Tel:072-995-6901
提供元:PRTIMES