2023/06/09

【EMME ベストコスメ 2023上期】総フォロワー145万人以上の美容コスメメディアEMME。そのフォロワーが選んだ2023年上期のベストコスメをランキング形式で発表

株式会社 gracemode 

スキンケア、ヘアケア、ベースメイク、メイクアップ、デパコス、プチプラの全6部門でEMMEのフォロワーに2023年上半期のベストコスメを聞きました。

20~30代のフォロワーを多く抱える、総フォロワー数145万人超えの美容コスメメディアEMME(@emme_tokyo.jp)などを運営する株式会社gracemode(本社:東京都目黒区、代表取締役:福家みのり)が美容に関する調査を行いました。(※回答者数:482人)


2023年も約半年が経過し、今年も折り返し地点に差し掛かろうとしています。
化粧品業界もこの半年で新しい商品が続々と発売される中、EMME(https://www.instagram.com/emme_tokyo.jp/)ではフォロワーに2023年上期のベストコスメを選んでもらいました。
下記の部門別でランキング形式で発表いたします。

スキンケア

ヘアケア

ベースメイク

メイクアップ

デパコス

プチプラ



1.スキンケア部門




1位:メラノCC/薬用しみ 集中対策プレミアム美容液
販売価格:20ml/1,628円(税込)

あらゆる肌悩みを解決してくれるのにお値段が1,000円台とお安く高コスパであることからフォロワーからも「まじで感激レベル」という声も。

2位:
コスメデコルテ/モイスチュアリポソーム
販売価格:40ml/11,000円(税込)

今年は大谷翔平選手がイメージキャラクターに就任されたことも記憶に新しいコスメデコルテのモイスチュアリポソーム。
元々美容家の中でも高評価だった同商品ですが、大谷選手をイメージキャラクターに起用したことでさらに人気が加速したのではないでしょうか。


肌ラボ/白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水
販売価格:170ml/990円(税込)

コスメデコルテと同票数だった肌ラボの白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水。
フォロワーからは「お手頃価格!サラッとしすぎず、ベタつかない使い心地!」という理由がありました。

3位:Anua/ドクダミ77%スージングトナー
販売価格:250ml/2,380円(税込)

3位には韓国コスメがランクイン。
「まじで神!絶対使ってほしい!!」というお声を多数いただきました。
人にも勧めたくなるぐらい満足度が高い商品であるということがわかりました。

2.ヘアケア部門



1位:&honey/シャンプー・トリートメント
販売価格:450ml/各1,540円(税込)

「他の商品も使用したけどなんだかんだ言って&honeyしか勝たん」といったフォロワーやシャンプー・トリートメントだけでなく、ヘアオイルなども使用しているといった箱推しの人が大多数。

2位:
YOLU/カームナイトリペアシャンプー・トリートメント
販売価格:475ml/各1,540円(税込)

&honey同様に箱推しの人が多いYOLU。
「YOLUの商品は全部いい!」という声があるくらい、ブランドとしての信頼度の高さがわかる結果に。

ululisウォーターコンクコントロールシャンプー・トリートメント
販売価格:340ml/各1,540円(税込)

ululisの中でも特に人気が高かったのがウォーターコントロールシリーズ。
ululisも箱推しの人が多く、シャンプー、トリートメン、オイルを一貫して使用しているというコメントが多数。
選定理由として「髪の質感が悩みだったが、サラサラになって嬉しい」といった使用して良かったという声が多く溢れた。

3位:フィーノ/プレミアムタッチ浸透美容ヘアマスク
販売価格:230g/968円(税込)

フィーノのプレミアムタッチ浸透美容ヘアマスクを選定した人はリピートをしている人が多く、そのぐらい中毒性があり、1度使うと止められないとのことでした。

3.ベースメイク部門




1位:TIRTIR/MASK FIT AURA CUSHION
販売価格:18g/2,970円(税込)

ベースメイク部門では圧倒的な回答数だったTIRTIRのMASK FIT AURA CUSHION。
コロナ禍に「マスクにつかないファンデ」として一躍有名になったのも記憶に新しく、その名の通り、よれないし崩れないファンデーション。
「プレゼントにも喜ばれる!」という意見があり、誰がもらっても嬉しいコスメであることがわかりました。

2位:
マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベースNEO
販売価格:2,970円(税込)

メイクしたままの時間が長いほど気になる悩みの一つがテカリ。
フォロワーからは「本当に1日中テカらない!」という意見があり、テカリ悩みを解消できる商品と言えそうです。

DIOR/スキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー
販売価格:5,390円(税込)

たくさんの人気商品が揃うDIOR。
その中でもベースメイク部門で圧倒的な人気だったのがスキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー。
「高いけど神でした」という声があるぐらい満足度が高く、ランクインするのも納得の結果です。
満足度の高さから価格が気にならない人も一定数いることがわかりました。

3位:ウォンジョンヨ/トーンアップベース
販売価格:1,430円(税込)

今年を代表するブランドの一つであるウォンジョンヨ。
TWICEのメイクも担当する韓国のメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨさんが監修するメイクブランドです。
韓国メイクが流行している昨今だからこそ、美容意識の高いフォロワーからの注目度も高いことがわかりました。

4.メイクアップ部門




1位:KATE/リップモンスター
販売価格:1,540円(税込)

もはや絶対王者と言っても過言ではないぐらいリップモンスターが堂々の1位に。
色も豊富で、発色良し、落ちない、保湿できるとリップに求めている要素が全部含まれていることが絶対王者に君臨する最大の理由と言えるでしょう。

2位:rom&nd/グラスティングメルティングバーム
販売価格:1,320円(税込)

大人気のrom&ndからはグラスティングメルティングバームがランクイン。
何度塗り重ねても透明感のあるツヤツヤな唇を実現できることから、ツヤを求める人に打って付けの商品であることがわかりました。

3位:ウォンジョンヨ/ヌードアイラッシュ
販売価格:1,430円(税込)

ベースメイク部門に引き続き、ランクインしたウォンジョンヨ。
EMME編集部の愛用ユーザーからも「綺麗にセパレートまつ毛になる!」「束まつ毛に簡単になるのにだまにならないからめっちゃいい!」という意見があり、ランクインするのも納得の結果です。

5.デパコス部門



1位:DIOR/ディオールアディクトリップマキシマイザー
販売価格:4,620円(税込)

今年、新たにリニューアルしたディオールアディクトリップマキシマイザー。
「欲しい色が絶対にある!」や「プレゼントでもらってからリピ買いして愛用してます」といった理由が多くあり、納得の結果に。

2位:JILLSTUART/クリスタルブルームリップブーケセラム
販売価格:3,740円(税込)

パッケージも可愛いで定評のあるJILLSTUARTのクリスタルブルームリップブーケセラムがランクイン。
「好きすぎて何種類も持ってます」という意見もあり、人気の高さがわかる結果となりました。

3位:コスメデコルテ/フェイスパウダー
販売価格:5,500円(税込)

パウダー界の中では定番と言っても過言ではないコスメデコルテのフェイスパウダーが第3位になりました。
「1度買うと中々無くならない」といった意見があるほど、コスパの高さも魅力の一つと言えそうです。

6.プチプラ部門



1位:CANMAKE/シティライトアイズ
販売価格:638円(税込)

今回の調査で最も多く回答されたブランド名だったCANMAKE。
その中でもシティライトアイズが第1位になりました。
本当にプチプラ?と思うぐらいの発色の良さとキラキラ感が多くの人に選ばれる理由だということがわかりました。

2位:CANMAKE/むにゅっとハイライター
販売価格:638円(税込)

1位に引き続き、CANMAKEのむにゅっとハイライターが第2位に。
「CANMAKEは全部良いけど、強いて言うならむにゅっとハイライター」と回答する人がいるほど、混戦状態のCANMAKEの中でも首を一つ抜けた商品と言えるでしょう。

3位:セザンヌ/描く二重アイライナー
販売価格:660円(税込)

今年バズった商品の1つでもあるセザンヌの描く二重アイライナーが納得のランクイン。
「使った瞬間リピが確定しました」の意見があるくらい一瞬で虜になる人がいるほど人気の商品であることがわかりました。

まとめ:EMMEのご紹介


各部門で定番の人気商品と直近でバズった商品が入り混じった結果になりました。
特にコスメデコルテのモイスチュアリポソームやウォンジョンヨは2023年上期を代表する大谷選手の活躍や人気がまだまだ鰻登りの韓国アイドル・コスメブームが牽引した結果なのではないでしょうか。
次回、2023年下期はランキングにどのような変化があるのか、乞うご期待ください。

EMMEでは簡単&すぐに実践できる美容情報やトレンド情報を毎日発信しています。
今回のランクインした商品も以下のように情報を発信しています。

弊社が独自に調べた美容意識に関するアンケートでは、SNSでのいいねや保存機能が購買意向に直結していることがわかりました。
いいねや保存されるクリエイティブの制作や運用方法の知見・事例も多数ございますので、メイク・コスメのSNSマーケに課題を感じられている企業様はお気軽にご相談くださいませ。


提供元:PRTIMES

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