2023/06/20

2023年6月よりBunkamuraが新エリアに映画館とギャラリーをOPEN!

株式会社 東急文化村 

渋谷の新たな文化の発信拠点に

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 Bunkamura Gallery 8/ 2023年6月より渋谷に新たな映画館とギャラリーを開業しました。


株式会社東急文化村が運営する複合文化施設「Bunkamura」(所在地:東京都渋谷区)は、隣接地の再開発工事に伴い、オーチャードホールを除き2027年度中(時期未定)まで休館中ですが、2023年6月より渋谷に新たな映画館とギャラリーを開業しました



渋谷駅東口、宮下エリアに誕生した2つの施設が、オーチャードホールや東急シアターオーブ、セルリアンタワー能楽堂といったBunkamuraが運営する文化の発信拠点に加わります。また長年多くのお客様に愛されたドゥ マゴ パリは小さなスタンドカフェとしてオープン。渋谷の街から一層精力的に、たくさんの人に文化・芸術による感動をお届けする、Bunkamura の今後の活動にご期待ください。

▼Bunkamura長期休館以降の渋谷での活動



◎Bunkamura Gallery 8/



大きなガラス面で囲われた開放的なホワイトキューブは、Bunkamura Gallery のコンセプトでもある“オープンな空間でアートとの新たな出会いや接点をつくる” ことを、今まで以上に体験できるギャラリーとなっています。会場内は自由自在なレイアウトが出来るキャスター付きのボックス型可動壁で、あらゆるタイプの作品に対応した展示を構成。展覧会ごとに変容する空間は、さまざまな視点と観点に気づかせてくれます。




◎Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーを携えながら、渋谷駅前・宮下エリアならではの刺激的なエネルギーを吸収し、これからの未来にひらかれた映画館を目指します。





7階が268席、9階が187席のゆとりあるキャパシティを有し、7階のスクリーンは近年需要がますます高まる35mmフィルム、ならびに4Kでの上映にも対応。シアター内の内装・意匠にはあえて手を加えず、レトロな魅力を纏った非日常を味わえる空間が、お客様をお迎えします。ロビーの内装は中山英之建築設計事務所が担当。「影色」をテーマに、床から壁面、ソファーやテーブルまでを覆う「影色」の内装に、シアター内部とは打って変わり大胆な空間設計を施しました。


「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップNADiffによる特別なキュレーションがなされたブックストアコーナーも併設。映画鑑賞の前後にはもちろん、映画を観ない日にも「行くだけでなにかある」空間へお立ち寄りください。

◎ドゥ マゴ パリ プチカフェ
Bunkamuraの休館に伴い一旦営業を終了した「ドゥ マゴ パリ」が、ル・シネマ 渋谷宮下の各階ロビーで小さなスタンドカフェ「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」としてオープン。プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューをご提供します。









画像の掲載されたニュースはこちら

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード