2023/07/13

英国を代表する伝統的なボーディングスクールが初来日

Pippa’s Guardians Ltd. 

ボーディングスクール・フェア・プロジェクト始動~今、世界で最も熱いイギリスの教育事情を発信~

イギリスのボーディングスクール留学生へのサポートサービスと世界的に知られている英国大学、ケンブリッジ&オックスフォードへの進学者を多数輩出するボーディングスクール入学のためのプライベートコンサルティングを提供する英国企業「ピッパズ・ガーディアンズ(代表:ベン・ヒューズ 所在地: Suite 4, Nimrod House Sandy’s Road, Malvern, United Kingdom)」は、2023年秋に開催される「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン」プロジェクトを始動するため、東京にマーケティング&PR事務局を開設しました。このイベントには、日本では「ザ・ナイン」として知られているラグビー校をはじめとする全13校の来日がすでに決まっています。事務局では、このイベント情報のみならず、英国教育や留学に関する情報をインスタグラム等のSNSにて発信していきます。



ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンについて
日本では「ザ・ナイン」として知られている英国のボーディングスクール「ラグビー校」の他、8割の生徒が奨学金を給付されているという「クライスツ・ホスピタル校」などイギリスから13校のボーディングスクールのアドミッション担当者が来日し、スクールフェアを開催します。
フェア当日は、各校のブースにてアドミッション担当者から学校や受験についての最新情報を直接得られる他、イギリス教育の有識者である脳科学者の茂木健一郎氏や英国ハロウ校で教鞭経験のある松原直美氏によるトークセッション等のイベントも予定しています。




ボーディングスクールフェア開催の背景
2022年のIndependent School Council調査によると、イギリス全土のボーディングスクールで外国籍の単身留学生の数は25,079人となっています。そのうち日本人留学生は、約450人と全体の約2%にとどまっています。一方で、中国やロシアの留学生がとても多く、国籍が偏っている学校も多数存在します。近年、ダイバーシティが謳われる中で、国籍の多様性を重要視する学校が増えてきました。そこで、アジア人の中でも特に社会性があり、勤勉で優秀な日本人留学生を積極的に受け入れたいというボーディングスクールが増えています。

国内でも盛り上がる英国教育
日本国内では、昨年岩手県の安比高原に開校した「ハロウスクール安比」、今年は千葉大学柏の葉キャンパス内に建設中の「ラグビースクールジャパン」、東京都小平市の「マルバーンカレッジ東京」が開校を控え、国内での英国教育の動向に注目が集まっています。水面下では英国の名門女子校「ノースロンドンカレッジエイト」も開校に向けて計画を進めていると言われています。また、日本の一条校でも英国ケンブリッジカリキュラムを採用する学校が出始めており、今後ますます日本国内での英国教育や英国カリキュラムが注目されることが予想されます。


ピッパズ・ガーディアンズとは?
ピッパズ・ガーディアンズは、全英約120のボーディングスクールと連携し、留学生の日常のケアとサポートを担うガーディアンシップ・サービスを25年にわたり提供している英国企業です。すでに慶應義塾大学附属中高一貫校やTazaki財団からの留学生の生活も継続的にサポートし、日本人留学生への理解を深めています。同時にボーディングスクールとのネットワークを最大限に活用し、小学4・5年生から始まるボーディングスクール受験のためのプライベート・コンサルティングサービスも提供しています。中国、香港、シンガポールで実績を積み、日本でも本格的なサービスを開始しました。

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提供元:PRTIMES

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