2023/07/20

総合マリーンサービス会社の施設改修リニューアル

株式会社 ジイケイ京都 

ミズノマリングループ 奥村造船工業株式会社 コーポレートシンボル・ロゴ、サイン看板デザイン

“ともに考え、ともに未来をつくる「羅針盤型デザインファーム」”、株式会社GK京都(京都府京都市、代表取締役社長 麻田風児)は、7月1日に船用エンジン整備工場の竣工式を行った、ミズノマリングループ 奥村造船工業のシンボル・ロゴデザイン、および、サイン看板のデザインサポートを行った旨お知らせいたします。


国内で唯一無二の高い技術を持つマリンエンジンの整備やエンジン販売、救命艇や津波救命艇シェルターの開発・販売も手掛ける株式会社ミズノマリン(大阪府豊中市)は、昨年、創業80年の造船会社(奥村造船工業/姫路市)をM&Aによりグループ化。施設改修に併せて船用エンジン整備工場(150坪:495平方メートル )をリニューアルし、2023年7月1日に竣工式・プレオープンが執り行われました。






GK京都では、既存のミズノマリンブランドロゴを踏襲したグループロゴ、それに合わせた新しい奥村造船工業ロゴのデザイン、新整備工場外壁面へのシンボルサイン看板デザイン・制作・設置までトータルサポートいたしました。
 新整備工場は古くからの港湾・河口エリアに位置し、上架スロープ(120ft.=36m艇まで対応)によって、海から直接工場へのアプローチが可能な立地であり、今後大型クルーザー等の高級艇を中心にメンテナンスサービスを取扱います。
サイン看板は、高い技術力を持つ大型クルーザー専用整備工場への業務展開イメージを見据えて、日没時でも洋上からの遠方視認性の高いLED発光サインを採用し、新整備工場の存在を魅力的に、より分かりやすく伝えるハイクォリティ・シャープなデザインとしました。




株式会社ミズノマリン
https://www.mizuno-marine.co.jp

「奥村造船工業をグループ化 舶用エンジン整備工場に再生」
(PRESS RELEASE 2022年9月30日)
https://www.mizuno-marine.co.jp/2022/09/30/奥村造船工業をグループ化%E3%80%80舶用エンジン整備工/


株式会社GK京都
ともに考え、ともに未来をつくる「羅針盤型デザインファーム」
GK京都は広義な意味でのデザインの力で、クライアントや社会の課題に対して羅針盤となれるデザインファームを目指しています。
構想段階では、思考過程や発想を可視化しながらクライアントと共に考えを深め、共感を呼ぶ未来をイマジネーション豊かに描くことで、目指すものの明確化と実現に向けてのエネルギーを引き出します。
実装段階では、デザインの多岐にわたる専門性と様々な業界経験、そしてそれらエッセンスの自在な組み合わせによるデザインマネジメント力を駆使し、複合的なデザイン解を、シンプルで調和のとれた力強いものに着地させます。1972年設立。URL: https://www.gk-kyoto.com

●中小企業向けトータルデザインサポート
GK京都は、多岐に渡る専門性と豊富な経験やネットワークを駆使して、クライアント単独では賄えないトータルデザインサービスを提供しています。商品企画のサポートから、ブランドの世界観やストーリーづくり、商品デザイン、ネーミングやロゴデザイン、パッケージデザイン、ブランドサイト、ECサイト、プロモーションムービー、クラウドファンディング、設計や生産拠点探し、知的財産権調査や権利取得、販路相談など、ニーズに合わせて最適にカスタマイズしたトータルデザインサービスを提供し、構想の具現化をサポートします。

提供元:PRTIMES

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