2023/08/05

地球沸騰化を救うための庭『未来庭苑』が2023年10月初旬 茨城県つくば市にオープン予定

ドリームガーデン 株式会社 

ドリームガーデン株式会社が考える、未来を救うための庭『未来庭苑』が2023年秋、茨城県つくば市にオープンします。



♦『未来庭苑』それは未来を救うための庭

『未来庭苑』は広さ300坪の敷地に建設される、ドリームガーデン株式会社が施工・販売するプールやロボット芝刈機の展示ギャラリーです。

国連では地球沸騰化が深刻な問題として警告されていますが、気候変動対策の強化が急務になる以前から、プール事業を長年手掛けてきたドリームガーデンが着目していたのが「地面温度」です。

素足で歩くことが多いプールサイドの地面を舗装するにあたり、その地面温度が何度であるかを測定するのは施工会社として必須。例えば2023年8月4日午前11時における茨城県水戸市ドリームガーデン本社 外気温33度の際の周辺地面温度は以下の通りでした。
天然芝地:39.0度

コンクリート舗装地:57.4度

人工芝地:71.8度


(レーザーポイント型放射温度計での計測)

この結果からも、地面温度が外気温より高くなる傾向にあること、天然芝がいかに優れているか、が確認できます。

長年のプール事業・ガーデン事業の結果、地球沸騰化時代を生き抜くために、ドリームガーデンが提唱するのが
「ロボット芝刈機を活用した天然芝」

「透水性舗装」

「プール」
の3つのメリットを最大限に活かした未来の庭『未来庭苑』です



1.天然芝とロボット芝刈機がある『未来庭苑』
天然芝は雨水が地下に入りやすいため地面温度が低くなり、地球沸騰化対策に大変適しています。

人工芝と比較して天然芝のメリットは大きいのですが、芝刈りなどのメンテナンスが大変です。そのデメリットを解消するため、ドリームガーデンでは「ロボット芝刈機」の導入をご提案しています。

ハスクバーナ社のロボット芝刈機 オートモア


ハスクバーナ社のロボット芝刈機オートモアは企業から各家庭まで導入できる様々な機種を取り揃えております。

企業への導入となると、1台の年間走行距離は7,000kmを超えることも。そのため長期的にご利用いただくには専門的なメンテナンスが欠かせません。
また、芝刈不要な秋冬の保管方法も重要になってきます。

ロボット芝刈機オートモアの正規代理店であるドリームガーデンでは「オートモアファクトリー」と「オートモアホテルズ」をご提供いたしております。

オートモアファクトリー: 専属のメカニックがタイヤや替刃、パッキンなどの消耗パーツを修理・整備いたします。

オートモアホテルズ: オートモアファクトリーに加え、保管場所がない場合は次の春まで製品をお預かりします。グループ企業「CocoHawaii」グランピングリゾート宿泊事業のノウハウを活かし”ロボット芝刈機にもリトリート”をコンセプトにし保管から再稼働まで、お手伝いいたします。



公式サイト ロボット芝刈機ページ https://dreamgarden310.com/automower

2.地球温暖化を防ぐ透水性舗装が施された『未来庭苑』


天然芝と共に提唱するのが株式会社フッコー様のECO製品「透水性舗装材ドライテック」を使った、エクステリアの舗装です。

透水性舗装材ドライテック
内部に連続的な隙間を持つ「透水性舗装材ドライテック」を使用することにより、ゲリラ豪雨や台風時の河川の氾濫の一因といわれる、従来のアスファルト舗装やコンクリート舗装の遮水問題を防止できます。

3.防災設備として併用可能なプールがある『未来庭苑』


砂漠のオアシス「ラスベガス」にある邸宅に併設されたプールはセレブの贅沢品というイメージが強いですが、一方で災害対策としての必需品でもあることをご存じですか。

地球沸騰化時代、身体を冷やすのに適しているのはプール。そのプールが家にあることで、夏を涼しく過ごせるのはもちろん、一年を通し貯水しておくことにより災害時の備えにもなります。

マジラインプール

弊社が販売するフランス マジライン社製のプールはコストパフォーマンスに優れています。PVCライナーの採用等で従来と比較して施工期間の短縮が可能、濾過システムにより年間の水の入れ替えは1~2度です。

プール導入後の維持費は水道料金を含めても年間50,000円程度。プール掃除ロボットと併用すれば、メンテナンス作業も簡単です。

公式サイト プールページ https://dreamgarden310.com/pool

♦今秋、つくばで『未来庭苑』が体感できる

茨城県つくば市は、全国的に有名な研究学園都市であると同時に日本一の芝生の生産地でもあります。「未来の庭」を提唱するのに、ふさわしい立地であると考え『未来庭苑』の建設が開始されました。

『未来庭苑』のプールは高性能の濾過機とプール掃除ロボットによってメンテナンスが行われます。プールの周りだけでなく35度の傾斜を駆け上がり、管理棟の屋根の上に張られた芝生までも、ロボット芝刈機が管理します。

来場者は、ドライブスルー方式でプールとロボット芝刈機と透水性舗装の見学をすることが可能です。接客はなく、QRコードを読み込み、ウェブサイトからLINEを通じて見積りを行う、まさに未来型のギャラリーとなる予定です。

今秋の『未来庭苑』オープンに先駆け、水戸本社ショールームでは一般家庭へのプール導入事例やロボット芝刈機オートモアの実機をご覧いただくこともできます。(要予約)

またグループ企業「CocoHawaii」に宿泊の際には、弊社の提唱するプールやロボット芝刈機を目にしていただくことができます。
CocoHawaii公式予約ページ https://coco-hawaii.com/plan
♦事業概要
ドリームガーデン株式会社
代表取締役 田村 大
〒311-1125 茨城県水戸市大場町367-3
TEL:029-269-5561
公式サイト https://dreamgarden310.com
Instagram https://www.instagram.com/make_fine_dreams_come_true/
【事業内容】
毎日の生活をリゾート気分に彩るプール事業

芝生の手入れを楽にするロボット芝刈機事業

建物の外装を最高の輝きにするエクステリアリフォーム事業

ホテルや旅館の魅力を引き出すグランピング事業


弊社は「田村造園」として昭和44年に創業し、2011年2月に「ドリームガーデン株式会社」に社名変更しました。弊社はLIXILのエクステリア施工コンクールで4年連続金賞を受賞しています。今後は、つくばを拠点に「豊かな緑地と最新の技術を活かしたサービス」を提供し続けることを目指しています。

【グループ企業】
FINE GLAMPING株式会社:グランピングリゾート「CocoHawaii」の運営

CocoHawaii公式サイト https://coco-hawaii.com

提供元:PRTIMES

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