2023/08/28

WEGO 放課後アート部SNSコンテスト第7回は映画『#ミトヤマネ』とのコラボレーション!

株式会社 ウィゴー 

テーマ“SNSの光と影”に250作品が応募。受賞作品の展覧会及びアイテム販売が8月31日(木)よりスタート!

株式会社ウィゴー (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:園田 恭輔) では、編集者・アーティストとして活躍している米原康正氏(+DA.YO.NE)を顧問に迎え、アートに興味を持つ若い世代を応援、サポートするプロジェクトとして「WEGO 放課後アート部」を展開しております。 今回、「WEGO 放課後アート部」では、2023年8月25日(金)公開となった映画『#ミトヤマネ』(https://mitoyamane.jp )とのコラボレーション企画として“SNSの光と影”をテーマに第7回目となるSNSアートコンテストを開催いたしました。



コンテストには、250作品の応募がありその中から7作品が受賞作品として決定いたしました。
そしてこの度、本コンテスト受賞者の展覧会を2023年8月31日(木)から同年9月3日(日)までの4日間WEGO 1.3.5... 原宿竹下通り店にて開催する運びとなりました。
また、同日より受賞作品をプリントしたTシャツの販売も開始致します。

【WEGO 放課後アート部顧問 編集者/アーティスト 米原康正 総評】
僕の審査基準はいかに自分の個性を絵で表現できてるかってこと。
人を描きたい、とはその人の何を描きたいのか? ということです。
表面的な美しさでもいいし、内面的な性質でもいい。でもそれを理解するためには人というものをきちんと理解しなきゃいけない。
人というものに興味を持ってないと理解はできません。
絵とは自分の解釈を表現するための方法なのです。
今回のコンテスト、難しいお題にも関わらずたくさんの応募がありました。
人それぞれの解釈があって、人の数だけミトヤマネがいました。
みんなが自分の考えるSNSというものを表現してくれて、審査も楽しむことができました。
応募の分だけ新解釈の「#ミトヤマネ」見た気持ちです。



受賞作品/審査員コメント



米原 康正賞 / アーティスト:Kage Arahata
絵のタッチの力強さに
SNSという存在を
薬にするのか毒にするのか、
を決めるのは自分自身なんだ、という
SNS時代を生きるという主人公の覚悟を見ました。
サイコーです。





Special Guest審査員
玉城 ティナ賞 / アーティスト:UCA
無表情な顔のアップで語られるものが、映画のテーマと合っているなと思いました。瞳の中に映るボブの女の子が、ミトなのか、ミホなのか、他の女の子なのか。人形感もあり、生々しい感じもあり、不気味な奥行きを感じました。色合いもミトのインナーカラーとの統一感があり、美しいです。




Special Guest審査員
宮崎 大祐賞 / アーティスト:miki
単純なデザインや色彩感覚はもちろん、月に代わってお仕置きされそうなサンプリングセンスが素晴らしいと思いました。『#ミトヤマネ』は世界中の人々がミトヤマネをサンプリングしていく話なので。そしてなによりもこのバンドエイド!作品の主題を散りばめたこのエッジーでカラフルなバンドエイドに気づいたときはそのユーモアとセンスに脱帽でした。




gata賞 / アーティスト:変幻自在
私自身このコンテストに出会えて本当に良かったと感じていて、今回審査員としてまたWEGO放課後アート部さんの活動に携わることができて光栄に思っております。。
日々皆さんから投稿される「#ミトヤマネ」、見ていて本当に楽しくたくさんの刺激をいただきました。
受賞作品はTシャツになるという前提があり最初はそういう視点で皆さんの作成を拝見させていただいていたのですが、その基準にこだわり過ぎると純粋に作品単体としての評価ができないのでは?っと感じはじめ、途中で視点を変え「この絵をキャンバスにして壁に飾ったら」という視点で皆さんの作品を拝見させていただきました。
本当に魅力的な作品ばかりで選出にはとても苦労し致しました。
その中でインパクトがありコンテストテーマへのアプローチが特にユニークだった変幻自在さんの作品を今回は選ばせていただきました。




might賞 / アーティスト:東京上空
この作品を選んだ理由としましては、公園とか、屋上とか、安全のために張ってある柵をモチーフに、危うく儚げな少女と組み合わせれた構図、そして「内側か外側か」というタイトル、物語が詰まった広がりのある作品にハートを鷲掴みにされ、選ばせていただきました!すごく好きです。応募者様がそれぞれの考える物語や主張が伝わってくる作品ばかりで、イラストレーションの力や魅力に改めて気付かせていただきました。




夏目らん賞 / アーティスト:bubi
こちらの作品を選んだのは。漆黒といった印象の黒が私の心を掴んで離しませんでした。
全体的にラフなタッチで、どこか懐かしさを感じる瞳と、ダークファンタジーを感じさせる世界観がマッチしていて見れば見るほど魅了されていきました。
目のキラキラしかり、虹彩にもこだわりを感じてとても素敵だと思いました。




WEGO放課後アート部賞 / アーティスト:4949
誰のためにやっているのか、自分のためなのか。人のためなのか。
正気なのか狂気なのか。現実なのか夢なのか。
それらを強い色味で描かれていてとても印象的で心を打たれました。
オリジナルのロゴがネオンカラーでとてもオシャレですし、Tシャツにしたときに相性も良さそうなので4949様の作品にしました!!



『#ミトヤマネ』×WEGO 放課後アート部 第7回SNS受賞者デザインコラボアイテム






■WEGO 放課後アート部とは
原宿、渋谷の若者カルチャーを題材に作品を発表する編集者でありアーティストの米原康正氏(+DA.YO.NE.)を顧問に迎え、新しいアーティストの発掘や、今の時代に合ったアートの在り方などをフォロワーと一緒に考えるプロジェクト。
アートに興味を持つ若い世代をサポートし、新しいカルチャーへの支援を目指しています。
公式サイト:https://artbu.wego.jp
公式SNS:Twitter:@WEGO_artbu
     Instagram:@wego_artbu

■WEGOとは
株式会社ウィゴー
Lifestyle Culture Storeである【WEGO】を全国に約160店舗展開。
コーポレートスローガンに『YOUR FAN(あなたのファンになる)』をかかげ、ファッション、カルチャー、ライフスタイルと多岐にわたった商品開発や店頭イベントなど、そのストリートカルチャーや様々な界隈へのキュレーション力、プロジェクト支援など、若者から絶大な支持を得ている。
そのコンテンツ企画力と発信力は多様な異業種からも注目され年間のコラボレーション数は年間100件にも及ぶ。
また、【WEGO】の他、様々な視点からアーティストをプロデューサーやディレクターに起用したブランドを多数展開。
音楽レーベル【Manhattan Records(マンハッタン レコード)】や芸能プロダクションとして近年話題のアーティストを発掘している株式会社レキシントンを子会社に持つ。
Corporate Site:https://wego.jp 
Official Instagram:@wego_official
Official Twitter:@WEGO_press
Official TikTok:@wego_official

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提供元:PRTIMES

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